ひとりでバーに行ってみた お店選び編 - 生活とバウムクーヘンの続き。 とあるバーに目星をつけた私は、用事を済ませた後バーに向かった。月曜19時過ぎの繁華街はさすがに静かで、キャッチも少なく快適に歩ける。 服装はどんな服でもいいと書いてあったけど、大きなリボンタイ付きのブラウスにツイードのスカートと黒タイツにブーティという、仕事の用事で会食する時のような服装で行った。これなら大幅に外すことはないと睨んでのことだった。砕けすぎてもいないしかっちりしすぎてもないけどややフォーマル寄り。 大通りから少し奥に入ってほどなくしてバーが見えてくると、お店の前で女性3人連れとバーテンさんが立ち話をしていて身構える。どどどどどどうしよう、知り合いとか常連さんなんだろうか、CanCamみたいな女性の群れこわいよこわいよとビクビクしながら様子を伺っていたら、どうやら単に道を尋ねていただけの模様。 安心して、い
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