気象病という概念がある。最初に知ったのは中日新聞サンデー版に特集されてたときかな。母上様が「これ、あんたのことじゃん」と見せてくれて、「ああ、これも一種の病態なのか」とすっきりした覚えがある。というのも、気圧差や温度差に極端に弱く、少しでも差が出ると心身に不調を来たして下手したら寝こむのだ。 冷えの準備もしだす秋に注意したい「気象病」とは - 天気と体調の関係 | マイナビニュース 秋と書いてあるけど、これから春に近づいていくときにも参考になると思う。 この中でも、「雨が降ると古傷が痛む」という現象はよく聞かれるんじゃないかな。わたしも、雨が降るとあちこちが疼痛に襲われて痛み止めを飲むことになる。雨という天気自体は好きなんだけど。 その、雨の日に体が痛む原因について、この前ためしてガッテンでやっていた。 天気が悪いと痛み出す 肩こり頭痛関節痛古傷大解消SP : ためしてガッテン - NHK