2020年5月7日のブックマーク (3件)

  • リモート会議で自分の顔を増やす

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ダンボールハウスを秀和レジデンスにする > 個人サイト webやぎの目 SnapCameraとLens Studioというソフトを使うといろんなエフェクトを自作できる。 べつやく目にできるエフェクト こんなのができる。顔を増やそうと思ってあれこれいじってみたが、よく分からなかった。もういい、物理で作る。万華鏡みたいなものを作ればいいのだろう。 塩ビミラーというものを買った 宅急便で届いたとき、が「塩(しお) ビミラ」という珍味が届いたと思っていた。前の週にホヤの塩辛を買っていたからだろう。 三角形に切る 張り合わせる。塩ビはぼよんぼよんするのでダンボールで補強 ダンボール

    リモート会議で自分の顔を増やす
    neguran0
    neguran0 2020/05/07
  • ムシューダの「おわり」を思う

    埼玉生まれ、神奈川育ち、東京在住。会社員。好きなキリンはアミメキリンです。右足ばかりのかかとがすり減ります。(インタビュー動画) 前の記事:手持ちの漫画、背表紙の数字ぜんぶ足す > 個人サイト のばなし あれ…? 「おわり」だ…。 思わず声が漏れた。”それ”は、クローゼットのなかで静かに終わりを迎えていたのだ。 取り出してみると、側面だけでなく、正面にも大きく「おわり」と書かれていた。ああ、こうして終わりってやってくるのだ。 なにか、大きくて鈍い叙情に頭を殴られたようだった。 そうだ、このムシューダ(防虫剤)、クローゼットの奥にもうふたつあったはずだ。もしかしてあっちも… あった、あった。 ああ。「おわり」だ。おわりは、ふたつ連なっていた。 終わりは気づかないうちにやってくる。 そしてそれらは全て自分が招いたものなのだ。 一番大切なものは片時も目を離さずにいる。終わるもんかと必死に縋りつ

    ムシューダの「おわり」を思う
    neguran0
    neguran0 2020/05/07
    “なにか、大きくて鈍い叙情に頭を殴られたようだった。”
  • 無印良品のコピーと対話する

    大切なのは対話による相互理解だ。 それにより互いを知り、そして受け入れる。場合によってはゆるし合う。 対話こそが関係性をよりよくゆたかなものにする。 しかし、私たちは語りかけられているにもかかわらずあまりにも応答せずにいる。無印良品のキャッチコピーに対してだ。

    無印良品のコピーと対話する
    neguran0
    neguran0 2020/05/07