第1話と第2話の上映が終わり興奮冷めやらぬ中、司会進行を務める木村さんがステージに登場すると、そのままキャスト陣のトークショーへ突入。この日は登壇キャスト全員が、作品の世界観とリンクした浴衣で登場し、華やかな姿に客席からは思わず歓声が上がった。 上映された本編の感想を木村さんが客席に尋ねると大きな拍手が沸き起こり、会場は一気に温かい雰囲気に。七海さんは「絵がめちゃめちゃ綺麗だから、物語(の世界観)に入りやすい」と話した上で「初めて主人公を演じるというのもありますが、バトルがすごく多いので今まで演じた中で一番セリフ量が多い。1話につき100個近くセリフがあることも多いので『えっ、100!?』と驚いたけど、大体戦ってるので半分くらいは『うっ!』『あっ!』という感じだったり(笑)」と、主人公ならではの裏話を披露。ただ、そうした一言の息芝居であっても、音響監督が非常にこだわりをもってディレクション