ブックマーク / gendai.media (2)

  • 安倍首相の「5年半分の映画動静」を新聞読み比べ芸人が深読みする(プチ 鹿島) @gendai_biz

    新聞の静かな人気コーナー 私は新聞を12紙購読中なのですが、各紙の静かな人気コーナーと言えば首相の1日の記録だ。 「首相動静」(『朝日新聞』)、「安倍首相の一日」(『読売新聞』)、「首相日々」(『毎日新聞』)などタイトルはちがうが中身は同じ。 首相が何時何分にどこで誰と会したかも載っている。たとえば昨年12月15日の【午後】を見てみよう。 《7時2分、東京・四谷の焼き肉店「龍月園」。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松人志さん、タレントの東野幸治さん、アイドルグループ「HKT48」の指原莉乃さん、社会学者の古市憲寿さんらと会。10時37分、東京・富ケ谷の自宅。》(首相動静) 安倍首相の会には焼き肉店がちょいちょい登場する。事の好みもだいたいわかってしまう。 そんななか私が注目しているのが「映画」だ。 首相がどんな映画を観たかも興味あるが、「お、このタイミングでこの作品を?」と気になる

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  • 極秘資料を発見!日本の出版のあけぼのと、野間家の人々(魚住 昭) @gendai_biz

    幕末・維新を経て、近代国家として歩みはじめた、日。その時代はまた、日に「巨大メディア企業」が誕生する黎明期でもあった。 日社会のさまざまな場面で垣間見える、権力とメディアの応酬。そして、インターネットを中心に広がる、既成メディアへの不信。だが、そもそもこの日で、一般大衆と向き合うメディアは、どのようにして生まれ、拡大してきたのか。メディア、権力、大衆、そして近代史の暗部――。知られざる歴史に光を当ててきたノンフィクションライターの魚住昭氏が、ウェブという場で挑戦する、まったく新しい近代メディア史、新連載『大衆は神である』第1回。 目の前に積まれた段ボール箱を見たとき胸が高鳴った。その中には濃紺やあずき色のハードカバーにがっちり保護された、ぶ厚い合が約150巻あった。講談社が昭和34年(1959)に編纂した社史『講談社の歩んだ五十年』のもとになった秘蔵資料である。 ここにたどり着く

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