サイト規模に合わせて作り方を選ぶ 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/143/1/)は、携帯サイトとPCサイトがどのように違うかを紹介しました。今回は、汎用的な携帯サイト作りを行うための制作の基本から、実機テストまで含めた公開までの手順を解説します。 携帯サイトでは、キャリアによる仕様の違いがあるため、これをどの程度まで考慮するか、はじめに考えなくてはなりません。携帯サイトの作成法には、下記の5つの方法がありますが、ここでは「3キャリア対応の静的サイト+プログラム」について紹介します。 1.キャリア別に静的なサイト 2.3キャリア対応の静的サイト+プログラム 3.プログラムによる動的生成 4.CMSを使ったジェネレータ型 5.MobaSiF(http://sourceforge.jp/projects/moba)などのフレームワーク型 3キャリア対応の静
XHTML Mobile Profileに対応したHTML 本連載では、「PCサイトを制作してきたけど、携帯サイトは初めて」といった企業や個人クリエイター向けにPCとモバイルの違いなどをふまえ、携帯サイトを公開するまでの入門的なノウハウを紹介していきます。 まず、今回はHTMLの種類やタグ、CSSなど携帯ブラウザによる違いと、画面サイズやキャッシュ容量などの端末による違いについて紹介していきます。 では、早速携帯サイトを作る上でマークアップの基本となるHTMLについて説明します(図1-1)。携帯電話はPCと比べても非常に早い進化を遂げてきたため、どれも基本はHTMLを基準に作られていますが、携帯ブラウザ(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ)で表示可能なHTMLの仕様には実に多くの種類が存在します。 現在市場に出回っている機種ということに限定すれば、XHTML Mobile Prof
誠に勝手ながら2024年08月30日にアクセス解析以外のパーツを終了させて頂きました。詳細はこちらをご確認下さい。
Jストリームは、携帯向け動画配信サービスを可能にするASP型サービス「MobaVio(モバビオ)」の提供を開始した。 「MobaVio」は、Webサーバー上の動画を携帯電話向けに配信できるようにするASP型サービス。コンテンツ提供者は、動画ファイルがあるURL、あるいはパラメーターを指定するだけで、携帯電話向け動画ファイルが生成される。また、Jストリームに元になる動画ソースを渡して、MobaVioを使って携帯向けに配信することもできる。「MobaVio」では、アイ・ブロードキャスト提供の動画変換・配信サーバー「SnapVu」を利用する。 対応する形式は、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、AVI、H.264、MOV、FLV、WMV、3GP、3GP2で、出力時は3GPか3GP2のどちらかとなる。対応の携帯電話は、1月末時点で311機種となっている。 価格は、初期費用として10万円、月額
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
1月21日、慶應大学DMCで今話題の「携帯フィルタリング」をテーマとしたフォーラムを開催します。 DeNA南場さま、総務省はじめとして当該分野の第一人者がスピーカーとなりますので、ご関心お持ちの方はぜひご参加くださいませ。お申し込みは dipp[at]dmc.keio.ac.jp まで。 http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/253 デジタル知財プロジェクト コンテンツ政策フォーラム 「インターネット上の安全・安心に関する緊急フォーラム −未成年者向け携帯フィルタリングサービス原則化の是非を問う−」 DMC機構では、来る2008年1月21日、三田キャンパス北館ホールにて、コンテンツ政策フォーラム「インターネット上の安全・安心に関する緊急フォーラム−未成年者向け携帯フィルタリングサービス原則化の是非を問う−」を下記要領にて開催いたします。ご関心
Getting Started Learn about Android Download the SDK Join the community. Participate in our discussion group through email or the web. The Android Developer Challenge I is now complete. See our ADC Gallery of the top 50 applications, including winners of $275,000, winners of $100,000, and other finalists. Featured Videos An Introduction to Android - Google I/O 2008 Watch more videos The Open Han
当ページは現在利用されておりません。こちらをクリックして最新のトップページをご参照ください。
→5分で分かる、2007年上半期のモバイル事情(後編) 番号ポータビリティ、3キャリアで明暗が分かれる 番号ポータビリティの開始から10カ月。その結果は明暗が大きく分かれた。2006年9月末の各キャリアの累計シェアは、ドコモが55.5%、auが26.1%、ソフトバンクモバイルが16.3%だったが(2006年10月の記事参照)、2007年7月末にはドコモが53.7%、auが28.8%、ソフトバンクモバイルが16.9%となっている(8月7日の記事参照)。 ドコモは番号ポータビリティ開始以降、ふるわない状態が続き、2006年11月には初の純減を記録。純増トップの座をauに奪われることになった。しかしそのauも、5月に純増トップの座をソフトバンクモバイルに明け渡し、ソフトバンクモバイルがその座を7月末まで守っている。 ドコモは依然、累計シェアで半数以上を占めているものの、このままシェアを奪われ続け
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く