SHIKOKU NEWS 内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。 すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。 Copyright (C) 1997- THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
高松市は12日から、インターネットを通じた予約図書の取り次ぎサービスをしている同市塩上町のコンビニエンスストア「サンクス塩上町店」で、リクエストカードの受け付けを始めた。リクエストカードでは、本、CDの予約や入荷要望ができる。 近くの松島図書館(同市松島町)が12日で閉館したため、高齢者らインターネットを利用していない人が本を借りやすいよう、リクエストカードの導入を決めたという。 コンビニを通じた本の貸し出しは1日平均50冊あり好評を得ているという。市立中央図書館の久利均館長補佐は「図書館を利用しやすいよう、さらなる市民サービスの拡充を図っていきたい」と話していた。 【関連記事】 「小沢氏は政治的に正しい」「政策的には首相」谷垣氏、民主党の矛盾指摘 木嶋被告に死刑求刑「すべて利欲目的」「更生の可能性皆無」 五輪マラソン代表 新顔ズラリ いざ高速勝負 なでしこ・沢は「良性発作性
高松市は15日から、市図書館の書籍をコンビニエンスストアで24時間貸し出し、返却も受け付けるサービスを始める。3月から一時閉館する松島図書館(松島町)に近い「サンクス塩上町店」(塩上町)に業務を委託。同図書館利用者の利便性を確保するとともに、開館時間内に行けない市民の利用拡大を進めるのが狙いだ。同様のサービスは神奈川県横須賀市などが行っており、全国4例目という。 (田阪綾子) 中央(昭和町)のほか、松島、牟礼(牟礼町牟礼)、香川(香川町川東上)、国分寺(国分寺町新居)の5図書館の蔵書やCD全約100万冊を利用できる。 利用には、市図書館のホームページでの予約が必要。蔵書検索で本を選び、受取場所の選択肢から「サンクス塩上」を指定。早ければ2日後に受け取れ、返却もコンビニに設置されるポストで済ますことができる。利用者カードの発行はコンビニでは行わない。 市によると、市立図書館5館の年間貸し出し
次のような所蔵資料がある。 ・夏を涼しく!おばあちゃんの知恵袋 エアコンがなくても大丈夫 おばあちゃんの知恵袋の会/著 大和出版 2011.6 日販マーク内容紹介:打ち水、すだれ、効果的な体の冷やし方から夏バテ対策まで、今こそ試したい、伝えたい日本の夏の知恵。エアコンなき時代に培われたアイデアと工夫が満載。「節電・節約」快適ライフで夏を乗り切るための1冊。 ・暮らし上手の知恵袋 おばあちゃんが伝える「もったいない!」 澤賀津子/監修 家の光協会 2008.11 ・おばあさんの知恵袋 桑井いね/著 文化出版局 1977.7 ・おばあさんの知恵袋 文春文庫 桑井いね/著 文藝春秋 1985.1 ・おばあさんの知恵袋 続 文春文庫 桑井いね/著 文藝春秋 1985.3 ・おばあさんの知恵袋 桑井いね/著 文化出版局 1976.12 ・おばあさんの知恵袋 続 桑井いね/著 文化出版局 1977.9
Jaume Plensa, Ogijima’s Soul (2010) 2010年7月19日より『瀬戸内国際芸術祭2010:アートと海を巡る百日間の冒険』がスタートした。瀬戸内海に浮かぶ香川県、岡山県の7つの島および高松を舞台に国内外から多数のアーティストが参加し、10月31日まで105日間にわたって開催される。総合プロデューサーである財団法人直島福武美術館財団理事長、福武總一郎が1989年から直島で直島文化村としてスタートして以来、後にベネッセアートサイト直島として展開してきたアートプロジェクトを、地理的にも分野的にも広げたものとなる。 今回の芸術祭では、上述ベネッセアートサイト直島および直島福武美術館財団が主導する大掛かりなプロジェクト群と、総合ディレクターを務める北川フラムが『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ』などで培った経験を活かした地元密着型プロジェクトが同時に展開する
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 泉谷直木)は、アサヒスーパードライ『瀬戸内国際芸術祭2010』(中びん500ml)を四国工場(愛媛県西条市)で製造し、香川県において地域限定・数量限定で5月18日(火)より発売します。 「瀬戸内国際芸術祭2010」は、直島(なおしま)・豊島(てしま)・女木島(めぎじま)・男木島(おぎじま)・小豆島(しょうどしま)・大島(おおしま)・犬島(いぬじま)の7つの島と島々への玄関口となる香川県の高松港周辺を会場に、7月19日(月)から10月31日(日)まで開催される現代アートの祭典です。真鍋武紀香川県知事が会長となり、官民一体となった実行委員会により本年初めて開催されるもので、瀬戸内海の島々と海の魅力を世界に向けて発信することで地域活性化を目指すものです。 アサヒビール(株)は、地域共生型の営業活動の一環として、この「瀬戸内国際芸術祭2010」をより一層盛り
瀬戸内国際芸術祭2010 連動企画 「ふねタダ」小豆島のお帰りのフェリー代金が無料! 旅行・観光・地域情報 小豆島観光誘客合同会議では、2010年8月23日から10月31日までの期間、小豆島ご宿泊のお客様のお帰りのフェリー代金を無料にするキャンペーン <小豆島 ふねタダ大感謝祭2010> 内 容:復路フェリー運賃無料(宿泊施設・観光施設・フェリー会社で復路分を負担し、小豆島観光誘客を促進する) 実施時期:平成22年8月23日(月)〜10月31日(日)※団体プランは9月30日(木)まで(全プラン宿泊日基準となります。) 対 象:本企画の参画施設に宿泊された個人・団体のお客様 集客目標:個人17,000名 団体13,000名 合計:30,000名 売上目標:300,000,000円(フェリー宿泊・観光施設売上合計) ※復路フェリー対象6航路 ・土庄港−高松港・池田港−高松港・草壁港−高松港・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く