キーワード検索 何か心当たりのあるキーワードがあれば、以下のサイト内検索をご利用ください。 見つからなかった記事が見つかる場合があります。
キーワード検索 何か心当たりのあるキーワードがあれば、以下のサイト内検索をご利用ください。 見つからなかった記事が見つかる場合があります。
一関市立一関図書館主催の図書館業務運営スタッフ養成事業「緊急雇用職員育成講座」が13日、同市田村町の同館で始まった。市内の10人が2011年3月まで14講義を通じ、図書館業務の知識と技術を身に付ける。 市の地域人材育成事業の一環として初めて開催。初回は図書館流通センター社員で県立図書館指定管理者総括の小林是綱さん、同副総括の菊池敏雄さんが講師を務め、図書館の歴史や役割、経営法について講義した。 このうち小林さんは「図書館は無料貸し本屋ではなく、地域の歴史の宝の蔵。地域資料を守り続けることは特に大切で、図書館員に歴史感覚は必須。その場限りでなく未来を意識するべき」と業務の重要性を訴えた。 今後は各種サービスや資料整理作業、図書館システムの在り方などを実践を交えて学ぶ予定。 同館によると、図書館職員の採用に当たっては業務経験者が望ましいが、経験機会が身近にないのが現状。研修の機会を設け
インド洋で日本の研究チームが発見した「白いスケーリーフット」。ウロコには鉄が含まれていなかった=海洋研究開発機構、新江ノ島水族館提供スケーリーフット。鉄を含んだ真っ黒なウロコが、最大の特徴とされていた=海洋研究開発機構、新江ノ島水族館提供 鎧(よろい)に身を包んだ巻き貝として有名なスケーリーフットには、これまで最大の特徴とされていた「鉄のウロコ」を持たないタイプがいることが、日本の研究チームが昨秋実施した調査で分かった。海洋研究開発機構や東京大などが13日、発表した。世界の注目を集めてきた奇妙な深海生物のナゾが、さらに深まった。 スケーリーフットは2001年に米国の研究者らによって発見された巻き貝で、硫化鉄でできた、鎧のようなウロコを持つ。敵から身を守るのに有利と考えられている。貝殻の表面も硫化鉄で黒光りしている。 今回、海洋機構などのチームはインド洋の水深約2600メートルの海底で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く