本格的にサイトを運営していくうえで、充実した機能を持つアクセス解析ツールの利用は必須です。 有償、無償と数多くのアクセス解析ツールがありますが、やはりいちばんのおススメはGoogle Analyticsです。 アドバンスセグメントは簡単にフィルタリングが設定できてとても便利だし、つい最近はイベントトラッキングがすべてのユーザーに提供されたり、Google Analyticsでの目標設定をAdWordsにインポートできるようになったりと、ウェブ検索に負けずに進化を続けています。 リニューアルのアナウンスがあったホームページには、モーショングラフが紹介されているので、近いうちの日本語版への対応を期待したいところです というわけで、今日はGoogle Analyticsがテーマですが、取り上げるのは最新の情報ではありません。 1つのサイトを複数アカウント、複数プロファイルでトラッキングする設定を
無効なURLです。 プログラム設定の反映待ちである可能性があります。 しばらく時間をおいて再度アクセスをお試しください。
本日から毎週月曜日に、ウェブ分析法を紹介する連載を、このブログで行います。 「ウェブ分析法」とは、アクセス解析ツールのデータを中心に、サイトの課題や強みを見つけるための手法です。本連載では、明日から使える、便利な技を毎週月曜日に紹介いたします。題名の通り5分で読める(また5分で実施できる)分析法が中心になります。初心者〜中級者向けの連載になります。 それでは始めます。 その1:入り口ページでは直帰率を、新規とリピーターに分けてチェックしましょう 流入数が多いページの直帰率を見つけ、そのページを改善するという手法は、サイト改善の基本です。入り口ページはサイトの「第一印象」です。恋愛でも仕事でも、第一印象がその後に与える影響は大きいことはみなさんご存知かと思います。第一印象が悪いとすぐに帰ってしまい、サイトの商品やサービスを理解する機会を逸してしまいます。そこで、流入が多いページの直帰率を下げ
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