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2008年12月18日のブックマーク (5件)

  • 貯金が200万円まで行くということ

    ボーナスが入って、貯金が200万まで行った。 その額を少ないと思うか、多いと思うかはここを読んでいる人それぞれのことだと思う。 けど、僕にとってはこの額を貯めることがとても大事なことだったのだ。 実は今年の初めあたりに、小説のある新人賞を取ることができた。その賞金が200万円だった。 友人以外で自分の小説が認められるというのは初めてのことだったし、その賞の投稿数がかなり多かったのでその中から僕の作品が選ばれたということはとても誇らしいことのように思えた。 しかし、様々な事情があり僕はその賞を辞退せざるを得なくなり、当然その作品の商業出版もなくなってしまった。 事情が事情だけに、悲しみよりも怒りしか湧いてこなかった。 僕が憤慨したのには様々な理由があるけど、ここでは書かない。 そのような憤怒の中で「あんな賞などいらん!」という気持ちになったし、たとえ過去に戻れることがあったとしても僕は絶対に

    貯金が200万円まで行くということ
    neko-luna
    neko-luna 2008/12/18
  • 女はラクが出来て羨ましいらしいです。

    この間、飲み屋で隣に座ったオヤジに言われました。その後は延々と説教ですよ。 働かなくても、結婚したら三昼寝付き。は?いったい、いつの話ですか? このおじさんはいったいどこで時が止まってしまったのだろう。頭がバブルの時のままです。 産めよ増やせよ言われて、今後は女性の労働力も必要だと言われ。デブは醜い。時代は貧乳だスレンダー美人だ言いながら、出生児の平均体重が下がってる。女性の過度なダイエットが原因だ!とかニュースで言ってるし。 どうしろと言うのです? 男はただ黙って働いてるだけで、世間的にはその役割を果たしていると評価をされる。 女は結婚したら苗字が変わるし、妊娠したら体型が変わる。出産したら、それこそ赤ちゃん中心で生活そのものがかわります。 独身で働いていれば、そろそろ結婚しろと言われる。「なんで結婚しないの?」と聞かれる。結婚したらしたで、早く孫の顔が見たいと言われる。少子化対策に貢

    女はラクが出来て羨ましいらしいです。
    neko-luna
    neko-luna 2008/12/18
  • 【速報】はてなが任天堂と提携。DSi向けに新サービス提供

    はてなは18日、任天堂と提携した新サービス「うごメモはてな」「うごメモシアター」を発表した。 今回発表された2サービスは、12月24日に開始するニンテンドーDSi向けのゲーム配信サービス「ニンテンドーDSiウェア」向けの無料ソフトウェア「うごくメモ帳」と連携したサービス。うごくメモ帳では手書きメモやカレンダー、リマインダといった機能に加えて、パラパラマンガのようにアニメーションするメモを作成することができ、今回の2サービスはうごくメモ帳に対してインターネット機能を付加する役割となっている。 「うごメモシアター」は、同ソフトで描いた作品を、うごくメモ帳からインターネット経由で投稿・閲覧できる機能。はてなの「はてなスター」にも対応しており、お気に入りの作品に星をつけて管理できる。はてなスターの利用にはユーザー登録が必要だが、うごケモシアターではユーザー登録の必要なくはてなスターをDSiから付け

    neko-luna
    neko-luna 2008/12/18
  • 高学歴ワーキングプアを救えない大学教授が俗世間に「ワークシェアリング」を説く愚 - HALTANの日記

    いま見つけたんだが。これ、ちょっとひどくない?2008.12.02 Tuesday 雇用の危機この秋以降の急速な景気の悪化によって、雇用情勢も厳しくなっている。特に気になるのは、大学生に対する就職内定の取り消しが相次いでいることである。内定は正式の雇用契約ではないので、取り消しても企業の側には罰則はない。景気の停滞が続く可能性が高まれば、企業の側は遠慮会釈もなしに内定を取り消せるという感覚なのだろう。この数年、労働者を整理することが経営者の手腕のように言われ、労働コストを下げることが企業経営の要諦とされてきた。しかし、労働者は人間であって、ものではない。特に、これから自立した人生を始めようという若者が企業の経営事情によってもてあそばれるのは、理不尽である。ここで我々は働くこと意味について、考え直す必要がある。人間は働くことによって社会とつながり、生きる意味を獲得する。普通の人がまっとうに働

    neko-luna
    neko-luna 2008/12/18
  • ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか

    人は証拠や論理よりも、自分の信じたいことだけ信じる、という話の別例。 宮崎駿の『千と千尋の神隠し』に関しては柳下毅一郎の対談映画欠席裁判』その他で書いてきたとおり、娼館を舞台にした物語である。 しかし、そう指摘されると怒る人が多いんだ、これがまた。 主人公は「湯女」として働かされるのだが、国語辞典でも百科事典でも何でもいい。「湯女」という言葉を引いて欲しい。 たとえば『日大百科全書』にはこうある。 「温泉場や風呂屋にいて浴客の世話をした女性のこと。一部は私娼(ししよう)化して売春した」 『大辞林』にはこうある。 「江戸時代、市中の湯屋にいた遊女」、 『岩波古語辞典』だと「風呂屋に奉公し、客の身体を洗い、また色を売った女」。 「そういう見方もある」だの「そういう解釈もある」だのというレベルではなく、「湯女」とは「娼婦」を意味する名詞なのだ。 ただし、昔から風俗においては初潮前の少女は見

    ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「千と千尋」はなぜ「湯女」なのか
    neko-luna
    neko-luna 2008/12/18