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思想に関するneko2boのブックマーク (4)

  • 上野千鶴子の不倫肯定は一世代前の進歩的発想なのに、それがわかってない人いるんだね

    上野千鶴子が叩かれてんのを「上野は進歩的考え方なのに、世間は古いからついてこれないんだな」みたいに言ってる人いるけど、古いのは君とか上野千鶴子だろ。 婚姻制度や一夫一制や純潔主義の意味を疑う、なんてのは数十年前には進歩的発想だったかもしれんけど、今はそんなとこもう通り過ぎてんだよ。 結婚しても他の相手に欲情を抱くのは自然だの、結婚は自由を失うデメリットがある契約ですだの、そんなのはもはや当然のことなの。 それでも結婚する人は「わかっててあえて結婚する人」。 自然に湧き出る浮気欲を我慢することも、自由を失うことも、その他結婚のデメリットも、ふまえた上で結婚に合意する人たちの行動になってんの、今のフェーズは。 「結婚のデメリットが気づかれてないから、婚姻関係を重んじる意味はなく、よって不倫も責めることじゃない」なんてのは、まーーーじで古い。ましてそれを進歩的と感じるのは輪をかけて古い。 昭和

    上野千鶴子の不倫肯定は一世代前の進歩的発想なのに、それがわかってない人いるんだね
    neko2bo
    neko2bo 2020/07/12
    なんとなくわかる。元の話は、主張や課題の位相の噛み合わなさを感じました。実は他の問題でもこういう事って結構あると思います。
  • 戦前最大の右派新聞 約10年分見つかる | NHKニュース

    昭和初期に発行され、戦前、最大の右派メディアとも呼ばれた日刊紙、「日新聞」の紙面、およそ10年間分がほぼ完全な形で残されていたことが分かりました。 これまで多くが失われたとされていて、日戦争へと向かっていった道筋を解き明かす貴重な資料として研究者の間で注目を集めています。 元総理大臣、平沼騏一郎が設立した団体の、資料の収蔵庫に保管されていたもので、創刊から休刊するまでの10年間、およそ3000日分の紙面がほぼ完全な形で残されていました。 日新聞は、発行部数およそ1万6000部と多くはないものの、政官財に幅広い読者を持ち、戦前最大の右派メディアとして右派思想を広めたとされていましたが、現在は多くが失われ、初期の数年間については内容もほとんど知られていませんでした。 紙面は見開き4ページで、創刊号には編集方針として天皇中心の国家体制を絶対のものにする「日主義」と呼ばれる思想が掲げられ

    戦前最大の右派新聞 約10年分見つかる | NHKニュース
  • 「安倍首相は空虚である」自民党政治家を徹底分析して見えた「実像」(山本 ぽてと) @gendai_biz

    G20が終わり、参議院選挙が目前となった。今、自民党質とは何か? 安倍首相は何を考えているのか? 政治学者・中島岳志氏は最新作『自民党 価値とリスクのマトリクス』(スタンド・ブックス)で、9人の首相候補政治家の言葉・著作を分析した。今回、ライター・武田砂鉄氏との対談を企画。自民党政治家の言葉から見えてくるものとは――。 (構成:山ぽてと、写真:杉山和行) 空虚だからこそコスプレセットを着込む 中島:新刊『自民党』では、安倍晋三氏、石破茂氏、菅義偉氏、野田聖子氏、河野太郎氏、岸田文雄氏、加藤勝信氏、小渕優子氏、小泉進次郎氏といった9人の首相候補政治家のインタビューや著作をもとに、彼らの発言を引用しながら、現在の自民党の姿と政治家たちの実像をあぶりだそうと試みています。 武田:『自民党』を読んでまず感じたのは、今、安倍首相がなにを考えているのか、私たちはもう何年も耳にしていないのかもしれ

    「安倍首相は空虚である」自民党政治家を徹底分析して見えた「実像」(山本 ぽてと) @gendai_biz
    neko2bo
    neko2bo 2019/07/04
    “政治思想が扱えない思想、今はそれが政治になっているんです” そうかもしれない。どの立ち位置も皆「自分と異なる立場の人間に反発したい」という「反応欲求」で駆動しているように感じます。
  • 平成の大ベストセラー『国民の歴史』の西尾幹二が語る「保守と愛国物語への違和感」 | 文春オンライン

    ◆ なぜ『国民の歴史』は社会現象になったのか? ――西尾さんはニーチェを専門とする哲学研究者である一方、「新しい歴史教科書をつくる会」の会長を務めるなど言論人としての活動も多岐にわたります。今回はその歴史家としての独特の姿勢をお伺いしたいと思います。 西尾 私はドイツ文学者を名乗り、文芸評論家でもあって、「歴史家」と言われると少し困るのですが、今日はお話しすることを楽しみにしていました。どうぞ、聞いてください。 ――現在も続く論争の一つに「歴史とは何か」があります。西尾さんは1999年、「歴史は物語である」との立場で『国民の歴史』を執筆されました。当時は「つくる会」の会長でもありましたね。それから20年。振り返ってみて、なぜあのが72万部あまりのベストセラーになったと思われますか。 聞き手・辻田真佐憲さん 西尾 「国民国家」としての日をもう一度見直そうという気運が高まっていた時期だった

    平成の大ベストセラー『国民の歴史』の西尾幹二が語る「保守と愛国物語への違和感」 | 文春オンライン
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