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2022年9月24日のブックマーク (3件)

  • イジューム集団墓地の遺体、30人に「拷問の痕」 性器切断も

    ウクライナ・イジューム近郊の森で見つかった集団墓地で、遺体を搬送する捜査班(2022年9月23日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【9月24日 AFP】ウクライナ東部ハルキウ(Kharkiv)州のオレグ・シネグボウ(Oleg Synegubov)州知事は23日、ウクライナ軍がロシア軍から奪還した同州イジューム(Izyum)郊外の集団墓地から遺体436体が掘り起こされ、うち30体に「拷問の痕」があったと発表した。 シネグボウ氏はソーシャルメディアへの投稿で、遺体の掘り起こし作業が同日完了する見込みだと説明。掘り起こされた436体のうち、「大半は暴力による死亡の痕跡が見られ、30体には拷問の痕がある」とした。 首にロープをかけられたり、手を縛られたり、腕や脚を折られたり、銃で撃たれたりした遺体があった他、複数の男性が「性器を切断されていた」とし、「侵略軍がイジュームの住民を恐

    イジューム集団墓地の遺体、30人に「拷問の痕」 性器切断も
  • ロシアでまた不審死、航空研究所の元所長が死亡

    (CNN) ロシアのモスクワ航空研究所(MAI)は24日までに、元所長のアナトリー・ゲラシチェンコ氏が死亡したとの声明を発表した。ロシアでは企業幹部などの不審死が相次いでいる。 MAIの公式サイトによると、ゲラシチェンコ氏は21日に「事故で死亡」した。ゲラシチェンコ氏は2007年から15年にかけて同研究所の所長を務めていたという。 ゲラシチェンコ氏は同研究所に45年間勤務して昇進を重ねた。博士号や教授資格を持ち、現在のMAI所長の顧問も務めていた。 公式サイトによると、件の調査委員会が立ち上げられ、教育科学省や国家労働監督官、MAIの代表者が参加する見通しだという。 ロシアでは1月後半以降、影響力のある人物が自殺や原因不明の事故で亡くなったとの報道が相次いでおり、ゲラシチェンコ氏は少なくとも10人目になる。10人のうち少なくとも6人はロシアの2大エネルギー企業の関係者だった。 この6人の

    ロシアでまた不審死、航空研究所の元所長が死亡
  • ウクライナ、ロシアの捕虜になる前と後の兵士の画像公開(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) ウクライナ国防省は23日、ロシア軍の捕虜になった自軍の兵士の写真だとする2枚の画像をツイッターに投稿した。 【映像】ロシア軍ヘリを撃墜、ウクライナが動画公開 画像の1枚は捕虜になる前、もう1枚は解放された後のものとみられる。 後者の画像は目に見えて衰弱しているのが分かる。 国防省はツイッターのコメントで「ウクライナ軍の兵士、ミハイロ・ディアノフ氏は幸運な部類に入る。仲間の捕虜の一部に比べれば。ロシアの捕虜になりながらも生き延びたのだから。これがロシアによるジュネーブ条約『順守』の実態だ。同国の引き継ぐ、恥ずべきナチズムの遺産だ」と述べた。 CNNは画像が物かどうか独自に確認できていない。

    ウクライナ、ロシアの捕虜になる前と後の兵士の画像公開(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース