ブックマーク / getnews.jp (8)

  • 「強大な力を持ってしまった東電を再生させるには」――”古賀プラン”最新版(後篇)|ガジェット通信 GetNews

    ひきつづき経産省の古賀氏による「古賀プラン」についてお話をおききします。前篇はこちらです。このプランのベースとなった古賀氏の東電処理に関する私案は当初雑誌に掲載予定で4月18日に執筆されていましたが、経産省等関係者に事前送付したところ投稿を止められてしまったそうです。その文書の内容が批判されたというわけではなく、一職員が意見表明することによって政府に圧力をかけるのは不適当であるとの理由だったとのこと。しかしそれでも古賀さんは意見表明を続けておられます。公務員改革に関しても職を賭して挑んでおられましたが、その姿勢は今回もそのまま。古賀さんは以前、大きな病気を通して、死を覚悟したことがあり、以来信念を貫き通すことにしたとおっしゃっていました。 ●古賀茂明さん(経済産業省 大臣官房付) ダイエー、カネボウなど事業再生のプロフェッショナル。昨年末公務員改革に及び腰の民主党と衝突し、現在閑職に。まさ

    「強大な力を持ってしまった東電を再生させるには」――”古賀プラン”最新版(後篇)|ガジェット通信 GetNews
  • 福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること|ガジェット通信 GetNews

    今回はシバさんのブログ『Dive into the Tech World!』からご寄稿いただきました。 今話題になっている原子力発電所の話を書きたいと思います。自分で調べてみると「高速増殖炉“もんじゅ”って危ないな」ってことに気づきました。福島原発も難しいことになっていますが、『もんじゅ』も現在も危険な状態になっています。それについてまとめてみました。 非常に長文になりましたので、時間があるときに読んでいただけるとありがたいです。特に福井県の方には自分たちの県のことなので読んでもらえたらと思います。 前置き まずこの内容について書きたくなった理由です。僕は福井県勝山市の出身で、福井県には多数の原子力発電所があります。これまでは原子力発電所については全く知識がなかったのですが、今回の福島原発での事故をきっかけに、やはり原発はある程度の危険性があるということに改めて気づき、原子力発電所について

    福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていること|ガジェット通信 GetNews
    nekohacute
    nekohacute 2011/05/21
    フランスやアメリカでさえ、諦めた高速増殖炉。それを近畿でやっているなんて…。この地震大国で
  • 東電を救済するための政府による「ウソ?」|ガジェット通信 GetNews

    昨日政府は関係閣僚会議で東電賠償の枠組みを決定した。関連する政府文書はこちらです。 http://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/pdf/songaibaisho_110513_01.pdf [リンク] この内容がこれまで政府がおこなってきた説明をい違っているようなきがしてならない。つまり、どこかに「ウソ」があるように思えてならない。 さきほど衆議院議員の河野太郎さんにご寄稿いただいた原稿( https://getnews.jp/archives/116201 [リンク] )は「東電のウソ」について言及したものだったが、ここでは、政府の発言と文書の違い、つまり政府のついているウソはあるのかという点について考えてみたい。 東電賠償問題に関しては3つの大前提があるはずだ。 1.被災者の方への賠償を迅速かつ確実におこなう 2.電力供給を止めない 3.国民への

    東電を救済するための政府による「ウソ?」|ガジェット通信 GetNews
    nekohacute
    nekohacute 2011/05/15
    株主には株主責任があるのは本当。山一、長銀、JALのときは、老人が株を保有なんて言い訳しなかったのに
  • 「人格を疑う」 飯舘村の農家、東電顧問の発言に激怒|ガジェット通信 GetNews

    福島第1原発の事故により「計画的避難区域」に指定され、全村避難が求められている福島県飯舘村。この村で農業を営む伊藤延由さんは2011年5月9日、村を訪れた東京電力の清水正孝社長に直接抗議文を渡し、同社の加納時男顧問の「解雇」を求めた。伊藤さんは5日の朝日新聞に掲載された加納氏の主張に「人格を疑う。即刻解雇するべき」と語気を荒げた。 東京電力の清水正孝社長は9日、福島第1原発の事故後初めて同村を訪れ、謝罪した。伊藤さんはその直後、飯舘村役場の玄関先で、清水社長に向かって自らの思いをしたためた抗議文を朗読したのち、抗議文を渡した。伊藤さんは農業の安心・安全を取り戻そうと、昨年、同村で農業を始めたばかりだった。 伊藤さんの抗議文は、5月5日付けの朝日新聞紙面に掲載された、東電の加納時男顧問の発言に関するもの。紙面で加納顧問は「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があ

    「人格を疑う」 飯舘村の農家、東電顧問の発言に激怒|ガジェット通信 GetNews
    nekohacute
    nekohacute 2011/05/11
    東電の加納時男顧問は「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。説得力があると思う。私の同僚も低線量の放射線治療で病気が治った」と主張。そう思う人は是非、一族で移住して下さい
  • 『古賀プラン』文字おこし全文――「原発事故賠償」「東電破綻処理」「発送電分離」など|ガジェット通信 GetNews

    原発事故賠償を確実におこないつつ、国民の負担は極小化し、電力の供給をストップさせない。この問題に関しては「東電」と「銀行」の思惑が先行し、それに翻弄されて、政府が揺れています。 東電からすれば、巨額の賠償を自分自身で背負わなくてはいけなくなるのか、それとも、国民の税金を投入してもらって、それを使えるようになるのかという瀬戸際。そして東電自身の存続もかかった大きな話です。東電からすれば当然、早めに税金を投入してもらえるならそれに越したことはないと考えています。 そうなるとこのままでは増税や電気料金の値上げということになってしまいますが、もちろんそれは筋が通らないおかしな話ですので、きちんと声を上げ、異議を唱える必要があります。ただ、声をあげるにしても、どのような考え方に沿ってこの問題に挑んでいいのか、問題がやや複雑なだけに、どうしたらいいのかわからない方も多いと思います。この議論は連休明けに

    『古賀プラン』文字おこし全文――「原発事故賠償」「東電破綻処理」「発送電分離」など|ガジェット通信 GetNews
    nekohacute
    nekohacute 2011/05/09
    東電に責任があるでしょう。耐震性、指摘されていた津波などの軽視。米では、バックアップ電源が水害を想定して設計されているそう(NNN報道)。ちなみにJRは横転しなかった。あらゆる地震に備えていたということ
  • もんじゅ動画まとめ「隠された事故ビデオ」「プルトニウム追跡」「炉内機器落下」「核抑止力?」など|ガジェット通信 GetNews

    2010年8月、原子炉容器内で重さ3・3トンの炉内中継装置が落下したまま運転が止まっている高速増殖炉の「もんじゅ」。落下した装置の回収作業が今年の5月中にも始まる予定だが、関連する動画をまとめてみた。まずは動画共有サイトより動画2を紹介し、続いて、時系列に「もんじゅ」関連の出来事をならべて、そこに関連する動画を配置した。 動燃がカットしたもんじゅナトリウム漏れ事故の映像 1995年12月に起きたもんじゅのナトリウム漏れ事故動画。内容が衝撃的だということで当初この動画の存在は隠されていました。 「核抑止力に相当するものをもんじゅによって日は持っている」(News23) 2010年5月の運転再開までの流れがコンパクトにまとまっています。 【時系列まとめ】 ■1967年10月2日 動燃設立 ■1983年1月25日 建設準備工事着手 ■1985年10月25日 正式着工 ■1991年5月18日 

    もんじゅ動画まとめ「隠された事故ビデオ」「プルトニウム追跡」「炉内機器落下」「核抑止力?」など|ガジェット通信 GetNews
    nekohacute
    nekohacute 2011/05/07
    なんかすっごく恐ろしい気が…
  • 自民・谷垣総裁、原発全廃は今の段階では「無理だと思う」|ガジェット通信 GetNews

    自民党総裁の谷垣禎一氏は2011年4月27日、ニコニコ動画の生放送「山一太の直滑降ストリーム」に出演し、福島第1原発の事故以降見直しが迫られている日の原子力・エネルギー政策について、「今の段階で『原発を全部やめろ』というのは無理だと思う」との見解を示した。 番組では自民党の山一太参議院議員が、同じく自民党の河野太郎衆議院議員の発言を引き合いに出し「日の原発政策をどうしていくのか」「総裁はどんなビジョンをお持ちか」と谷垣総裁に切り込んだ。4月12日の同番組には、「自民党の中では非常に珍しい脱原発」と山氏が評する河野議員が出演し、東京電力の姿勢を批判している。山氏によると、河野氏は「2050年には原発を日は脱却するというメッセージを政治が出し、そこに向かって行くべき」との考えを持っているという。 谷垣総裁は「当面はやはり、原発以外のエネルギー源を探っていくという努力は徹底的にやら

    自民・谷垣総裁、原発全廃は今の段階では「無理だと思う」|ガジェット通信 GetNews
    nekohacute
    nekohacute 2011/05/04
    やっぱり、自民はエネルギー改革をやる気がないのか。こんなときになってもしょっっく
  • 声を上げますか、それとも泣き寝入りですか|ガジェット通信 GetNews

    ※衆議院議員河野太郎さんのブログ『ごまめの歯ぎしり』よりご寄稿いただきました たくさんの方々にメルマガ、ブログを読んでいただき、誠にありがとうございます。 しかし、これで終わってしまっては意味がありません。 東京電力の福島第一原子力発電所が起こした事故の賠償金を国民の電力料金を引き上げてまかなうという、政府の東京電力救済案には反対であるというインターネット上のみなさんの意見を、現実の政治に反映していかなければなりません。 ではどうすればよいのか。 地元の国会議員に皆さんの意見をきちんと伝えてください。 どうやって? あなたは、あなたの選挙区で選出された国会議員がだれか知っていますか。知らなければ調べましょう。衆議院議員と参議院議員がいるはずです。 誰かわかったら、その議員のホームページで、事務所がどこにあるかを調べてください。場所がわかったら、訪ねていきましょう。遠慮することはありません。

    声を上げますか、それとも泣き寝入りですか|ガジェット通信 GetNews
    nekohacute
    nekohacute 2011/05/02
    傍観者でいると、いつかそのツケが返ってくることがわかりました
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