<戻る 目次 進む> 第1項:数値への変換 第2項:文字列のコピー 第3項:文字列の連結 第4項:究極の文字列合成関数 第5項:文字列の入力 第6項:文字数を数える 第7項:文字列の比較 [1]数値への変換 C言語には、文字列を処理するための様々な関数が用意されています。 それらをうまく使うことで、文字列を自由に処理できます。 atoi関数は、文字列を数値に変換した結果を変数に代入します。 atoi関数の使い方は次の通りです。 なお、atoi関数を使うには、stdlib.h を #include する必要があります。 変数 = atoi(文字列配列名); 次のプログラムは、atoi関数を使って数値を変換する例です。 #include <stdio.h> #include <stdlib.h> int main(void) { char str[] = "145"; int