2009年8月15日のブックマーク (1件)

  • 欧米人の眼、中国人の精神 - 梶ピエールのブログ

    少し前に、世界ウイグル会議のラビア・カーディル議長のドキュメンタリーの上映に抗議して、メルボルン国際映画祭に招待されていた賈樟柯(ジャ・ジャンクー)ら数名の中国映画監督が出席を拒否する事件があった。 http://dianying.at.webry.info/200908/article_1.htmlより。 東京国際映画祭でも過去に似たようなことがあった。 あの時はブラッド・ピット主演の「セブン・イヤーズ・イン・チベット」が オープニング上映されるのを知った中国代表団が抗議してきて、 結局来なくなったのだ。 代表団というのは中国の電影局が団を組んででやってくるものなので 一緒に来る予定だった監督や俳優にはどうしようもない。 だけど、確か作品上映自体はされたのではなかったかと思う。 でも、今回は作品上映の撤退だというからひどい。 それも電影局がそう言って来たのではなく 監督自身の意思らしい

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