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  • スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』、BSプレミアムで4月放送 | CINRA

    スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』の模様が、4月14日にNHK BSプレミアムでテレビ放送される。 3月1日と2日に自身の80歳を記念するコンサートを東京・初台の東京オペラシティ コンサートホールで行なったスティーヴ・ライヒ。同公演にはライヒに加えColin Currie Group、Synergy Vocalsが出演し、日初演となる作品“Tehillim”をはじめ、“Clapping Music”“Mallet Quartet”“Quartet”を披露した。 今回収録されたのは、3月2日公演の様子。平日早朝に放送されているクラシック音楽番組『クラシック倶楽部』内で放送される。なお「Tehillim」はヘブライ語で詩篇を意味し、ライヒの作品“Tehillim”は『旧約聖書』の「詩篇」から選ばれたテキストに対応して構成されている。

    スティーヴ・ライヒの来日公演『Tehillim』、BSプレミアムで4月放送 | CINRA
  • 世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA

    1980年代をニューウェイブの歌姫としてセンセーショナルに駆け抜け、一方では女優として『釣りバカ日誌』や『男はつらいよ』といった国民的な作品に出演し、ドラマやバラエティーでも活躍するなど、その特異な個性が光った戸川純。彼女がVampilliaとのコラボレーションによって過去の名曲を再録したアルバム『わたしが鳴こうホトトギス』を発表した。 今回の取材では、歌手活動35周年を記念した作品のリリースにあたり、戸川のキャリアを改めて総括。「不思議ちゃんとかメンヘラとか、さんざん言われてきたわよ」と笑って語る彼女の表現の源泉に迫った。 女優と歌手を並行させながら時代と戦った80年代から90年代。そして、体調を崩しながらも、女優と歌手を続けることに執着し、「生きる」ことへの情熱を燃やす現在。このインタビューによって彼女の人となりや哲学が伝わることを願いたい。 「私のことわかって」だけだったら歌わない。

    世間に誤解されてきた戸川純、貪欲に生き抜いてきた35年を語る | CINRA
  • 安西水丸の「原点」も紹介、原画など約500点から約40年を回顧する『安西水丸展』 | CINRA

    安西水丸の回顧展『安西水丸展』が、日10月17日から東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催されている。 今年3月に71歳でこの世を去った安西水丸は、大学卒業後にアートディレクターとして電通に入社し、ニューヨークのデザインスタジオと平凡社を経て、1981年からフリーのイラストレーターとして活動。村上春樹作品などのイラストレーションをはじめ、エッセイや小説作品など多くの作品を発表した。 同展では、1974年から雑誌『ガロ』で発表され、イラストレーターとしての安西の原点となった作品『青の時代』をはじめ、雑誌の表紙や挿絵、村上春樹との数々の共著、絵漫画、エッセイ、展覧会の作品など、約40年にわたる膨大な仕事の中から、原画を中心に約500点を紹介する。 なお、11月13日には信濃八太郎、山崎杉夫、和田誠によるトークイベントも行われる。同イベントに参加するためには事前予約が必要となる。

    安西水丸の「原点」も紹介、原画など約500点から約40年を回顧する『安西水丸展』 | CINRA
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