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ブックマーク / builder.japan.zdnet.com (3)

  • GIMPをMac OS X向けに最適化した「Seashore」を試す - builder by ZDNet Japan

    かなり以前から、Mac OS X向けに画像加工、編集ソフト「GIMP」を最適化しようという計画がある。GIMPは、動かすだけならPublic Betaの時代から可能だが、X Window Systemへの依存、GIMPが大きく依存するGUIフレームワーク「GTK+」のAquaネイティブ化の難航がネックとなっていた。後者の試み(GTK+移植プロジェクト)は、筆者が覚えているものだけでも3つあるが、安定して開発が続くプロジェクトの記憶はない。 そうこうしているうちにX Window System(X11.app)の改良は進み、バンドル化されたGIMPも配布されるようになった。X Window System/GTK+への依存は変わらず、Aquaデスクトップとの間には日本語入力など埋めがたいギャップがあるものの、扱いやすくなったことは確か。 そうした流れとは別に開発されてきたアプリケーションが「S

    GIMPをMac OS X向けに最適化した「Seashore」を試す - builder by ZDNet Japan
  • PerlbalでMogileFSを更に高速化、効率化する - builder by ZDNet Japan

    MogileFSのさらなる高速化、効率化 前回「MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム」では、moonlinxで活用しているMogileFSについて説明しました。今回はMogileFSの更なる高速化、効率化を追求してみましょう。 MogileFS活用のために、まずは問題点を把握 素のMogileFSをそのまま利用した場合、ファイルにアクセスするために、クライアントが毎回trackersへ問い合わせをすることになります。これは、trackersはデータベースに全ての情報を格納しているので、毎回データベースを参照することを意味しています。 moonlinxでは、作品メディアファイルのサムネイルも含めてMogileFSに保存しています。そのため、サムネイルが多い画面では1つの画面を表示するために、数十回ほどMogileFSへアクセスすることになります。 trackers

    PerlbalでMogileFSを更に高速化、効率化する - builder by ZDNet Japan
  • MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム - builder by ZDNet Japan

    連載「オープンソースソフトウェアでクリエイターを支援するmoonlinx」の第1回「ウェブメディア「moonlinx」を支えるオープンソースソフトウェア」ではmoonlinxの概要およびシステム構成を、第2回の「openSUSEの管理ツール「YaST」で作業を効率化:moonlinxを支えるOSS」では使用OSであるopenSUSEについて簡単に説明しました。 今回は、moonlinxで取り扱うメディアファイル(画像、音楽、動画)の保管方法について説明したいと思います。 分散ファイルシステム「MogileFS」 moonlinxでは、各種メディアファイルの保管に、オープンソースの分散ファイルシステム「MogileFS」を利用しています。 分散ファイルシステムを用いることにより、ファイルシステムを構成するノード群の一部がダウンしても、データを失うことなくシステムとして機能し続け、かつ自動レ

    MogileFSで構築する高速スケーラブルな分散ファイルシステム - builder by ZDNet Japan
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