ボストンのある学校が図書館での本の所蔵をやめて電子ブックでの閲覧に移行したそうです。 すごいですね。なかなかやるな、この学校。 [ボストンの学校が図書館をデジタル化、書を捨て電子ブックリーダーに移行] >肝心の電子ブックリーダーはアマゾン製とソニー製が計18台。 少なくない? 「2万冊の本がある伝統的な図書館のかわりに、数百万冊の本にアクセスできるバーチャル図書館を私達は作りあげたのです」と語る校長「バーチャルになったとき本のなにかが失なわれます。本の匂い、感触、物理性は本当に特別なものです」と話す司書「なぜ本を残したままデジタル化も進められなかったのか」と批判する歴史の先生「デメリットよりもメリットの方が大きい。これは新時代のはじまり」と賛成する数学の先生「電子ブックリーダーはタダじゃないし耐久性も心配だし偶然の発見もない」という全米図書館協会の中の人「本の隙間にラブレターを隠したりする
〈本の舞台裏〉図書館協、新政権に期待[掲載]2009年9月6日 今後の図書館の在り方をどう考えるのか――。全国の公共図書館、学校図書館などが加盟、4800人の個人会員がいる日本図書館協会(東京都中央区)が、総選挙の直前、主要8政党に聞いた書面アンケートの回答がある。 質問は、公共図書館のない自治体をなくす、専任の司書の配置、財政的な支援策、政府刊行物の無償提供についてなど多岐にわたった。民主、自民、共産、国民新党の4党が回答。いずれも整備・充実に前向きな姿勢だった。 政権を担うことになった民主党は「生涯にわたる学問の自由と、多様な学習機会の充実、社会教育の充実は、図書館や博物館、公民館等の施設と機能の整備などによって図られる」「学校図書館の整備・充実を進めるなど、子どもの読書環境を改善」「司書教諭が不足している現状にかんがみ、その充実に取り組みます」と回答した。 日本図書館協会の松岡要事務
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