毎日新聞大阪本社は、明治以降に発行した新聞や雑誌の一部を研究機関に寄贈することを決め、21日、国立国会図書館への搬出作業を行った。資料は大阪市立大にも贈る。 明治、大正、昭和の新聞研究や文化研究に役立ててもらうのが狙い。寄贈するのは、明治23(1890)年以降の毎日新聞をはじめ、大正11(1922)年に創刊したサンデー毎日、毎日中学生新聞、写真誌の先駆けとも言われる幻の雑誌「ホーム・ライフ」など約850点の製本。
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