http://anond.hatelabo.jp/20090915120744 の元増田です。 はてブでいろいろコメントをいただいたので、返信させていただきます。 この手の「合格した人は優秀だ」と言う理論については、機会の均等と評価の公平さがないと成立しない。 公務員試験を始め、どのような採用試験でも機会の均等はありますし、正規職としての図書館司書職の採用については公平です。誰でも応募できるし、競争試験。その前提から疑って特殊な状況の話しちゃ、会話できません。 あえてつられると、こういう身辺にしか視野が及ばない者が公共図書館の正規職員だったということが、公共図書館の衰退の原因であり、異常な非正規化の原因であることに、ご本人ばかりが気付かないという悲しい構造。 異常な非正規化の原因・・。いろいろあるでしょうけど、個人的には先輩方がIT化の流れについていかなかったことだと思います。今、専門性と
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