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2014年5月14日のブックマーク (2件)

  • 焼酎を農薬と呼ばないで 日本酒造組合中央会 名称変更を要求

    執筆者 白井 洋一 1955年生まれ。信州大学農学部修士課程修了後、害虫防除や遺伝子組換え作物の環境影響評価に従事。2011年退職し現在フリー 農との周辺情報 白井 洋一 2014年5月14日 水曜日 キーワード:農薬 農水省と環境省は昨年秋から、エチレン、電解次亜塩素酸水、焼酎の3つの市販品を「特定農薬」として新たに指定する方向で作業を進め、2013年12月16日から2014年1月14日までパブリックコメント(意見募集)をおこなった。 エチレンと電解次亜塩素酸水(塩酸か塩化カリウム液を電気分解したもの)はとくに問題なかったが、焼酎には製造者団体から「営業上大きなマイナスになる、焼酎という名は使わないでいただきたい」と強い抗議が寄せられた。 特定農薬とは 特定農薬(特定防除資材)とは、農薬ではあるが、原材料の性質から、農作物や人畜、水産動植物に有害ではないと農水大臣と環境大臣が認めたもの

    焼酎を農薬と呼ばないで 日本酒造組合中央会 名称変更を要求
  • STAP細胞騒動を振り返る|関 由行|note

    STAP細胞は簡単にできないという結論が出たので、これまでの経緯を振り返ろうと思う。 最初論文を読んだ時、まず目に留まったのは共著者の豪華さである。多能性幹細胞(丹羽)、神経発生(笹井)、胚操作(若山)、STAP細胞の多能性を評価するために世界でも屈指の研究者が名を連ねていた。今回の論文のようにいわゆる『派手』な論文はこれまでもいくつもNatureやCellに報告されている。MAPC(骨髄由来多能性幹細胞)や新生卵子(骨髄由来の細胞が新たな卵を産出する)などがその例である。これらの仕事は、結局その後他の研究室で再現が取れず、現在はほぼ消えてなくなっている。しかしながら、STAP論文の共著者である丹羽氏、若山氏はこれまで再現性の高い数多くの論文を報告していたため、私自身も完全に信じきってしまった。そもそもなぜSTAP細胞を作ってみようと思ったかというと、論文を読む限り非常に簡単であったことと

    STAP細胞騒動を振り返る|関 由行|note
    nekoluna
    nekoluna 2014/05/14
    “ロトコルの責任著者が小保方氏から丹羽氏に変わっていたこともさらに混乱を生んだ。責任著者が丹羽氏になったということは、丹羽氏は再現に成功していると考えるのが妥当である。” ですよね・・ 責任どうとる