神戸市は、模擬カジノなどをサービスの中心に据える高齢者向けデイサービス(通所介護)の規制に乗り出す。機能訓練といった本来の趣旨から外れ、疑似通貨で射幸心をあおるような遊技性の強い事業所は指定しないと条例で定める。市によると全国初の取り組みで、事業所の指定基準を定めた条例の改正案を9月市議会に提出し、同月中の施行を目指す。11日、久元喜造市長が定例記者会見で表明した。市長は適度な娯楽の活用は高齢
![模擬カジノ型デイサービス規制へ 神戸市が全国初 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
神戸市は、模擬カジノなどをサービスの中心に据える高齢者向けデイサービス(通所介護)の規制に乗り出す。機能訓練といった本来の趣旨から外れ、疑似通貨で射幸心をあおるような遊技性の強い事業所は指定しないと条例で定める。市によると全国初の取り組みで、事業所の指定基準を定めた条例の改正案を9月市議会に提出し、同月中の施行を目指す。11日、久元喜造市長が定例記者会見で表明した。市長は適度な娯楽の活用は高齢
東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムを制作したアートディレクターの佐野研二郎さんが手がけた大手ビールメーカーのキャンペーン用のバッグのデザインが、ほかの作品の絵柄などと似ているとの指摘がメーカー側に相次ぎ、このメーカーでは佐野さんからの申し出を受けて、一部のバッグの取り扱いを中止したことが分かりました。 バッグのデザインは当初30種類用意されましたが、このうち複数のデザインがインターネット上で、ほかの作品のデザインなどによく似ていると指摘されたほか、メーカーにも同様の指摘が寄せられていました。 サントリービールによりますと、こうした状況を受けて佐野さんから申し出があり、デザインした30種類のバッグのうち8種類のバッグの取り扱いを中止することを、13日に決めたということです。 佐野さんは、先月発表された2020年の東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムをデザインしましたが、ベル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く