読んでないジャンプ漫画のことをなぜ知っているのか。特にアプローチしていない自分が主に目にするのは読者にネタにされたものである。クソコラによって絵柄とキャラクターを認識しているのだ しかし少女漫画の主なターゲット層である女性はクソコラをあまりしない 少女漫画の衰退の一因といえるのではないか
美少女コンテンツが好きだけど、だからと言って中の人にそこまで興味や関心があるわけではないオタクは多いと思う。私もその1人だ。 同じゲームやアニメを好む方々から「ラジオいいよ」「声優のラジオ聴いてみてよ」と言われることがある。 時間というのは有限だ。オタクとして漫画を読んだりアニメを見ることができる可処分時間には限りがある。 その中で、彼らはラジオを聴き、人に勧めている。つまりそれだけの魅力を持っているわけだ。 ならば聞いてみよう、とオススメされた女性声優のラジオを聴いてみる……が。 単刀直入に言うとつまらなかった。 その女性声優のラジオだけつまらないのかと思い他のラジオも、男性声優のラジオも聴いてみる。 中には面白いものもある(ひだまりラジオの近所の狂人紹介コーナーなど)が、やはり大多数がつまらなかった。 トークテーマも平凡、送られてくるリスナーからのメールに山もオチも意味もなく、淡々とし
* * * 新年合併号につき、あけましておめでとうございます。2023年も素直に思ったことを書いていきます。 さて、新年一発目の話は「キモい」という言葉と「反日・売国」という言葉にしようと思います。 12月6日に衆議院総務委員会で、共産党の宮本岳志議員が、自民党の杉田水脈総務大臣政務官に質問した。杉田議員はブログで、「左翼の気持ち悪さ、恐ろしさを再確認した」「彼らは、存在だけで日本国の恥晒しです」と書いている。 宮本議員は、「私は気持ち悪いですか? 日本国の恥晒しですか?」と訊ねた。杉田議員は「コメントは差し控える」と逃げたが、宮本議員は「表現じゃない。おっしゃってることは差別発言なんですよ」と詰め寄った。よくぞ、はっきりいってくれた。嬉しい。 あたしは思想的に左寄りで、ネットでは右寄りな人たちから、「反日」だの「売国」だの酷い言葉を投げつけられる。そして最近では、ラディカルフェミニス
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