はやぶさ温泉(山梨市牧丘町隼、加々美千絵社長)は、同温泉のイメージキャラクターとして“萌えキャラ”を作成、愛称を募集している。温泉をPRするとともに地域活性化を図るのが狙いだ。 キャラクターは同温泉の娘という設定で、温泉を盛り上げていくために、率先して掃除などを手伝う元気な10代前半の女の子をイメージしたという。県木のカエデをあしらった着物を着て、肩にはマスコットのはやぶさ君が乗る。 県内の温泉施設で美少女キャラを採用するのは初めてといい、加々美社長は「温泉自体を盛り上げるとともに、牧丘地域もキャラクターで活性化させたい」と話している。キャラクターは今後、温泉水を使用した飲料のパッケージや化粧水などのラベルにも使われるという。 愛称を応募した人の中から抽選で同温泉の入浴券やはやぶさ温泉水が当たる。応募方法はキャラの名称、住所、氏名をはがきに明記し、郵便番号400-0055、甲府市大津
メード姿の女性が、咲き誇る桃の花摘みを体験−。南アルプス市西野の桃畑で4日、東京・秋葉原のメードカフェで働く女性が、ジャムの材料となる桃の花の摘み取り作業をした。 同市のNPO法人「南アルプスファームフィールドトリップ」(小野隆理事長)と、秋葉原の同法人「リコリタ」(真田武幸理事長)による連携事業の一環で、メードカフェで働く女性ら15人が訪問。南アルプス側は、桃の花摘みや、摘んだ花びらを使ったジャムの作り方の指導、フルーツランチなどでもてなした。 参加した女性の1人は「秋葉原では経験できない貴重な時間で、自然に囲まれた空間に癒やされた」と気に入った様子だった。 両NPO法人は、今後もメードによる農作業や果物を生かした新商品開発などを計画。小野理事長は「果樹園でメードが作業するのは珍しい試み。連携により新たなものを生み出していきたい」と話した。
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