2007年8月9日のブックマーク (6件)

  • 高校生のリアル - 覚え書き

    高校に勤める友人たちが、この数年の間に何度も言うこと「今の生徒たちは、人に嫌われないためだけに生きているように見える」「これまで『強いられる』という経験をしていない」「誰とも気で付き合っていないように見える」「両親も学校も恐くない、ただ友だちとの関係性だけに怯えている」「いじめの当事者がコロコロかわる」「携帯メールであっさり関係性の力関係が変わっているらしい」「いじめの悩みで欠席していることを友人の誰にも説明していない」「集めたノート(プリント)を配らせると、クラスメイトの名前を知らないから配れないと言う」等々【高校生たちは数年前から急激に変化している】【今あちこちで「これがタイヘンだから対策を」、と言われていることはほとんど間違い、カンチガイ】という認識だ。 野ブタ。をプロデュース作者: 白岩玄出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2004/11/20メディア: 単行このに関す

    nekomakura15
    nekomakura15 2007/08/09
    現役高校生として言うけど、俺の学校、クラスはそんなことない。仲良いし、喧嘩だってすれば仲直りだってする。人に嫌われないための線引きはあるかもだけど、それだけのために生きてる人なんてむしろ少数じゃない?
  • 「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言

    先日ある宴席で、同僚の女性にこんなことを言われた。「先生って、あんまり勉強しなくても成績良さそうなタイプですよね」と。そんなふうに実際に言われてみると、それはそれで悪い気はしない。もちろん、そういう言葉にはイヤミとしてのニュアンスが含まれている場合も多いのだが、彼女はそんな感じで言ったわけではなさそうだし。 そんなふうに言われて、むろん悪い気はしない。そうか、そんなに頭良さそうに見える?なんて、心の中でニヤついていたりして。 でもまあ結局、僕と彼女は似たような偏差値の大学を出て、一緒に働いているわけであり、僕としては、「いや、自分なりに勉強したつもりなんだけどねえ」なんて答えたのだけれど。 僕の学生時代は「勉強ができる人たち」と過ごしていた時期が長かった。「天才的にできる人たちばかり」という領域ではなかったけれど、「天才的から中の上くらいの偏差値」の人たちばかりが、僕の周りにはいたわけだ。

    「才能」の墓場から - 琥珀色の戯言
    nekomakura15
    nekomakura15 2007/08/09
    『 「才能」になんて、何の価値もない。評価の対象になるのは、ただ「作品」だけなのだ。』
  • 物語が終わるとき。 - モノーキー

    物語はコミュニケーションを断絶することで始まる。 そして、コミュニケーションが為されることで終わるのだ。 コミュニケーションの成立には三つのパターンがある。 まず、登場人物同士のコミュニケーションの成立。 恋愛モノなんかが代表的だけど、お互いの想いが通じ合うってヤツね。 他にも仲間との誤解で喧嘩やトラブルになっていろいろあって仲直りするってのもこのパターン。 あと、作り手と読み手のコミュニケーションの成立ってのもある。 これはメッセージ性の強い物語の作者がこめたメッセージを読み手が受け取るってやつね。 寓話とかアレゴリーってのはこのパターンに入りそう。 もう一つは、登場人物と主人公のコミュニケーションの成立。 これは、三人称で読み手が神様みたいな視点でキャラクターたちを覗けるモノのことなんだけど。 この場合、読み手は主人公が知らない他の人たちの動きを知っているというア

    nekomakura15
    nekomakura15 2007/08/09
    「続きを書くためにトラブルを起こしてハッピーであることを壊さなきゃならないからだ」ハッピーな状態を描き続けるっていうのもありじゃないのかな
  • 「ブログを書く」とは、感じたことを思い出す作業。 - 真性引き篭もり

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。

    nekomakura15
    nekomakura15 2007/08/09
    ちょっと経ってから読み返すのが楽しみです。
  • http://homepage.mac.com/tuyano/iblog/C884227896/E2064142519/index.html

    nekomakura15
    nekomakura15 2007/08/09
    違っているところを「優れている」とか「劣っている」とかいう見方でなく、お互いに尊重し合える。それが平等ということじゃないか。
  • いつも積極的なココロで過ごす為の10のハック - モチベーションは楽しさ創造から

    私は、あまり継続性に自信がない。飽きっぽいのである。良いLife-Hackを見つけても、すぐに違うものに目移りしてしまう。だから、モチベーションが高い調子のいい時期、ココロが積極的な期間が続くとそれをもたらした、良いLife-Hackをいつの間にか辞めてしまったりしています。私も独立してコンサルを行っていますがいい時ばかりではありません。自分のビジネスがうまくいかなかったり、クライアントの悩みを共有して一緒にドツボにはまって悩んだり・・そうすると、積極的なココロが消極的なココロ、マイナス思考にモチベーションが下がっていきます。 そんな時、原点回帰するのが、中村天風先生が作られた絶対積極的姿勢になるためのLife-Hack法。(中村天風:『ウィキペディア(Wikipedia)』) 松下幸之助や京セラの稲森会長等も天風先生から薫陶を受けたという話です。絶対積極的とは、プラス思考等とはちょっと違

    いつも積極的なココロで過ごす為の10のハック - モチベーションは楽しさ創造から
    nekomakura15
    nekomakura15 2007/08/09
    「鏡を使って、自分のなりたい状態を鏡に映る自分の顔に向かって命令をする。」自分を騙すってことね、なるほど…。繰り返せば嘘も本当になるさ。