数学というのは、コツコツと予習復習をし、 授業のノートを取って勉強を重ねるだけでは 本当にできるようにはならないものです。 確かに、はじめのうちはコツコツとやるだけでも 十分に点数を取れます。 しかし、いずれ伸びが止まってしまうでしょう。 おそらく、高校2年生あたりから。 なぜ、高2あたりで限界がくるか。 その答えの一つは「記憶量の限界」です。 覚えるだけの数学では、いずれ理解できなくなってしまうのです。 数学に一番近い授業は「体育」なんじゃないかと私は思っています。 スポーツというのは、技術が身につくほどんどん楽しくなるものです。 数学も、問題が解ければ解けるほど、本当に楽しくなっていくのです。 その「楽しさ」を深める必要があります。 例えば、サッカーだって、ただ練習するだけはうまくならないのです。 フォーメーションについて考えたり、意識を共有することで初めて さらにレベルの高いサッカー
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