タグ

ブックマーク / www.asahi.com (4)

  • 原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後:朝日新聞デジタル

    新潟市の小学4年の男子児童が、担任の40代男性教諭から名前に「菌」をつけて呼ばれ、1週間以上学校を休んでいることが、保護者や学校への取材でわかった。児童は5年前、東京電力福島第一原発事故で福島県から家族と避難していた。同級生からもそう呼ばれ、この担任に相談していたという。 保護者によると、児童は11月22日、担任から昼休みに教室で連絡帳を渡された際、ほかの児童がいる前で、自分の名前に「菌」をつけて呼ばれた。この日は早朝、福島県で最大震度5弱の地震が発生。児童は福島県で働く父親と連絡が取れないまま登校した不安感も重なり、強くショックを受けた様子だったという。祝日をはさみ、24日から学校を休むようになった。 児童は2011年の東日大震災後、家族と新潟市に自主避難した。保護者によると、理由は定かではないが、小学3年のころから仲間はずれにされたり、一部の同級生から名前に「菌」をつけて呼ばれたりす

    原発避難の小4に担任が「菌」発言 いじめ相談の5日後:朝日新聞デジタル
    nekomama
    nekomama 2016/12/02
    やってしまった教師は、どんな認識でやって児童の心を傷つけたのか、謝る前にしっかり振り返った方が良いと思います。謝れば許されるなんて、努々思わないことです。
  • 新元素発見者は理研有力 原子番号113番、1月決着へ:朝日新聞デジタル

    の理化学研究所と、米ロのチームの双方が発見したと報告した原子番号113番の新元素の発見者をめぐる議論が、決着する見通しになった。元素の命名権を決める国際組織が1月後半にも審議結果を発表する。理研の報告は米ロに遅れたものの、より厳密な手法を用いており有力視されている。発見者に認定されれば、日発の元素として初めて元素周期表に載る。 新元素は、理研の先任研究員だった森田浩介・九州大教授らが2004年に合成、検出に成功したと報告した。加速器を使い、原子番号30番の亜鉛と83番のビスマスの原子核をぶつける方法を用いた。 合成された元素の寿命は短く、一瞬のうちに崩壊して次々に別の元素に変わってしまう。森田さんらは、この様子をつぶさに追うことで、検出したのが113番元素であることを証明。12年に報告した。 一方、米ロの研究チームも同じ04年、理研より前に合成を報告していた。理研よりも効率よく合成で

    新元素発見者は理研有力 原子番号113番、1月決着へ:朝日新聞デジタル
  • 国会議員カップル「育休とりたい」 制度ないけど計画:朝日新聞デジタル

    自民党の宮崎謙介衆院議員(34)=京都3区=が子育てに取り組みたいとして、来年の1~2カ月間、「育児休暇」を取る意向であることがわかった。国会に規定はないが、男性議員が育児を理由に国会を一定期間休む例は初めてとみられる。与党内には慎重論と賛成論があり、議論になりそうだ。 宮崎氏は今年2月、自民の金子恵美衆院議員(37)=新潟4区=と結婚、来年2月中旬に初めての子どもが生まれる予定だ。宮崎氏は21日、党国会対策委員会に育児のための休暇を取りたいとの意向を伝え、朝日新聞の取材に「子供を2人で育てることが大事だ。育休を取ることで、地に足の着いた政策を出せるようになると思う」と語った。宮崎氏によると、金子氏は約3カ月間、宮崎氏は1~2カ月間の「育児休暇」を予定している。 しかし、国会議員には育児休暇の規定がない。出産については、衆議院規則185条で「議員が出産のため議院に出席できないときは、日数を

    国会議員カップル「育休とりたい」 制度ないけど計画:朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員 - 社会

    福島第一原発の事故を受け、日気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたことが分かった。自由な研究活動や、重要な防災情報の発信を妨げる恐れがあり、波紋が広がっている。  文書は3月18日付で、学会ホームページに掲載した。新野宏理事長(東京大教授)名で「学会の関係者が不確実性を伴う情報を提供することは、徒(いたずら)に国の防災対策に関する情報を混乱させる」「防災対策の基は、信頼できる単一の情報に基づいて行動すること」などと書かれている。  新野さんによると、事故発生後、大気中の放射性物質の広がりをコンピューターで解析して予測しようとする動きが会員の間で広まったことを危惧し、文書を出した。  情報公開を抑える文書には不満も広まり、ネット上では「学者の言葉ではない」「時代錯誤」などとする批判が相次いだ。「研究をやめな

    nekomama
    nekomama 2011/04/02
  • 1