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2016年10月13日のブックマーク (4件)

  • なぜ清武弘嗣はセビージャで出場機会を失ったのか?現地記者が読み解く/コラム - Goal.com

    セビージャ移籍後すぐにポジションを確保したかに見えた清武弘嗣だが、直近4試合で出場はゼロ。言葉の問題、スペインへの適応、冷遇のきっかけ...現地記者が独自の目線で日本代表MFの現状を分析する。 清武弘嗣は、この1カ月で「X調査」の対象になってしまった。UEFAスーパーカップのレアル・マドリー戦以降、定位置を確保していた日人MFだが、直近4試合ではまったく出場時間を得られていない。 今夏ドイツからやって来た青年は、いくつかのハンディキャップを抱えていた。言葉の問題はさることながら、移籍直後に獲得を要望したウナイ・エメリ監督が退任。ホルヘ・サンパオリ監督が新たに就任したが、清武の不運は続いた。練習開始から3日後に負傷し、プレシーズンの大事な時期に数週間の離脱を余儀なくされたのだ。 一時はピッチ上で成果を挙げ、周囲から寄せられる疑念を吹き飛ばした。スピード、突破力、プレービジョン、守備の局面で

    なぜ清武弘嗣はセビージャで出場機会を失ったのか?現地記者が読み解く/コラム - Goal.com
  • ハリルホジッチ監督を酷評する理由をスポーツ新聞記者に聞いてみた(村上アシシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    サッカー日本代表ロシアワールドカップのアジア最終予選の4試合を消化し、現在2勝1分1敗の勝ち点7でグループBの3位につけている。 初戦のホームUAE戦に負けたことで、スポーツ新聞各社がこぞってハリルホジッチ監督を酷評する記事を書き始めた。初戦に敗れた後、3試合で2勝1分けと成績を持ち直しているにもかかわらず、まるでゴシップ週刊誌のようなゲスな書き方でハリルホジッチ監督を酷評する記事を連発しているのだ。 ハリルホジッチ監督の解任はひとまず先送りとなった。「この試合に関して後悔はしていない。戦術の準備もしっかりしていた。フィジカルも管理していた」。指揮官の憎らしいほどのドヤ顔が戻って来た。 出典:ハリル監督 解任危機渦巻く中…逃げ切り失敗もドローでドヤ顔(スポニチ) 会見では「斎藤は重圧につぶされると思って使わなかった」と言ってしまう始末。「後半、監督から守備の方法を変える指示が出て流れが変

    ハリルホジッチ監督を酷評する理由をスポーツ新聞記者に聞いてみた(村上アシシ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ケルン大迫勇也が語る「なぜドイツでFWの地位を確立できたのか」

    大迫勇也(ケルン)に聞く(前編) 現在4位と好調のケルンで先発出場を続ける大迫勇也「代表ウィークもたくさんチームで練習ができるし、たくさん試合にも出られているから、(招集されないのは)プラスだと思うんですよね」 記者から質問されたわけでもないのに、FCケルンの大迫勇也自らが "代表"について話したのは、9月25日、ブンデスリーガ第5節ライプツィヒ戦後だった。無敗同士の対決となった試合は1-1で終わったが、大迫は第4節シャルケ戦に続き、2戦連続のゴールを決めている。 左からのクロスボールを右足でトラップし、ターン。角度もスペースもない場所から左足で蹴り込んだシュートは、彼の高い技術力を証明するものだった。その試合では何度もくさびのパスを受けてはターンし、前を向く形を繰り返していた。だから、そのゴールについても「最近はああいう形でよくボールが出てくるようになった。あのイメージは練習から常に持っ

    ケルン大迫勇也が語る「なぜドイツでFWの地位を確立できたのか」
  • 原口元気「デブライネだったら……」比較対象はいつだって“上”の相手。(ミムラユウスケ)

    ゴールを決める。結果にこだわる。原口元気はそう言い続けてきた。それでもやはり、最も大切なのはチームが勝つことだ。 オーストラリアとのアウェーゲームを終えたあと、手ごたえも課題も口にしたが、最も悔しそうに話したのは後半40分のシーンを振り返るときだった。 「悔やまれるのは(浅野)拓磨に出したボールだよね。DFとキーパーの『間』でしょう? (ボールは)もっと弱くてよかった。ああいうところでのクオリティが自分はまだ、もうひとつ足りない。デブライネだったらああいう場面で100%、ピンポイントで合わせているはずだから」 後半40分、1-1の状況で原口は左サイドをえぐってクロスを送ったが、浅野の伸ばした足はわずかにボールに届かなかった。そのシーンを振り返るときに原口が比較対象に選んだのは、ブンデスリーガ史上最高額となる7400万ユーロの移籍金で、昨シーズンにヴォルフスブルクからマンチェスター・シティへ

    原口元気「デブライネだったら……」比較対象はいつだって“上”の相手。(ミムラユウスケ)