この表は、「名前」と「年齢」のペアからできた表です。 名前をキー、年齢を値とすれば、ハッシュとして扱うことができます。 2.ハッシュ関係への値の設定と出力 ハッシュに値を設定するには、MTSetVarタグを使って以下のように書きます。 <mt:SetVar name="ハッシュ名" key="キー" value="値"> また、ハッシュの中から、キーを指定して、それに対応する値を出力するには、MTGetVarタグを使って以下のように書きます。 <mt:GetVar name="ハッシュ名" key="キー"> 例えば、最初にあげた表を、「people」という名前のハッシュに保存するなら、以下のように書きます。 <mt:SetVar name="people" key="yamada" value="35"> <mt:SetVar name="people" key="tanaka" val