インディーデベロッパーMint Mentisが開発している『Year Of The Ladybug』。開発元公式SNSより、予告されていた初トレイラーの公開が延期されると発表されました。 先日の告知時には8月30日に公開予定だった本作のトレイラーですが、Mint Mentis公式Twitterアカウントによると、延期期間は1週間（9月6日）とのこと。また、このトレイラーにはデモが収録されていないことが同アカウントより強調されています。なお、延期の詳しい理由については語られていません。 別のツイートでは、本作がまだ売り込み中であることが明かされており、（ゲーム）会社にコンタクトを取るため、このトレイラーを使うとも伝えています。コンセプトやデザインが国内外の注目を集めた『Year Of The Ladybug』なだけに、今後の展開も気になるところです。 《秋夏》

『Don’t Starve』で知られるKlei Entertainmentは、初の3Dゲーム『Hot Lava』を海外向けに発表し、トレイラーを公開しました。 本作は、子どもの想像あるあるの1つ「床に落ちたらアウト」という謎ルールをゲーム化したもので、タイトルの通り、床には"溶岩"が流れています。ゲームは一人称視点で進行し、ソファーや、壁の溝、蛍光灯などを駆使しながら進んでいかなくてはなりません。 パルクールに似た移動方法が特徴的な今作では、非常にスピーディなゲームプレイを特色としており、トレイラー終盤には、壁走りなようなアクションも行っています。また、一般的な家屋や、学校とみられる施設、ファンタジーチックな場所など、多様なロケーションが用意されているようです。

ゲームのタイトルは、内容がダイレクトに伝わるように正確に名付けられています。例えば、『マインクラフト』は、モノを作り上げていくゲーム、『バトルフィールド』は、戦争をするゲーム、『アサシンクリード』は、暗殺者が主人公のゲーム……このように、ほとんどのタイトルは、言葉が持つイメージだけで、ゲーム内容が容易に想像できるのです。 しかし、中には、タイトルだけで内容を想像すると、全く別のゲームになってしまうものが存在します。今回は、そんなクセのあるタイトルの数々を、偏見に満ちた「イメージ通りのゲーム内容」と、実際のゲーム内容を照らし合わせて、面白おかしく紹介していきます！ ―ワンちゃんは、君に癒しを与えてくれる！ ゲーム内容（嘘）：やぁ、みんな！ワンちゃんは好きかい？フカフカモフモフしてて、とってもワンダフルだよね！『ウォッチドッグス』は、そんな可愛らしいワンちゃん達をウォッチできるペットゲームさ！

インディーデベロッパーMothership Entertainmentは、街づくりシミュレーションゲーム新作『Aven Colony』を発表しました。本作は太陽系外の惑星Aven Primeにてコロニーを構築し、市民の生活を支えて高い幸福度を維持します。 主な特徴 資源採取および管理、技術研究、食物栽培および生産、貿易、モラル、社会政策などを備えた、リッチな地球外コロニーシミュレーション。ユニークな昨日と影響を備えた多種多様な建物。Aven Primeの季節に結びついた完全に機能的な昼夜サイクル。Aven Primeは人間によるコロニー化に対し、The Creepと呼ばれるエイリアンの伝染病で反撃する。雷嵐、塵旋風、巨大なサンドワーム、疫病胞子、致命的な毒ガスなど、挑戦的な環境。エイリアンのアーティファクトを取得してその力を利用するとともに、かつてAven Primeに存在した文明の物語を

インディーデベロッパーCyanが開発を手掛ける新作『Obduction』。幾度となく延期を経た本作がついにSteamにて正式発売を果たし、ローンチトレイラーが公開されました。 本作は、『Myst』『Riven』の開発で知られるCyanが制作したタイトルで、一人称視点で進行するアドベンチャー。プレイヤーは、有機体のアーティファクトによって別世界へと突如飛ばされた人物を操作し、自分の居た世界とは似て非なるユニバースを探索していきます。なお、制作にあたってはUnreal Engine 4を採用しているとのこと。 Kickstarterでも成功を収めた『Obduction』では、既報の通り、登場人物（NPC）の部分に実写俳優を起用。上記ローンチトレイラーでも確認ができる実写は、開発元の過去作『Riven』を彷彿とさせる要素となっています。 Oculus Rift含むVRの対応やMac版の開発もすす

EA DICEが開発中の人気FPSシリーズ最新作『バトルフィールド 1（Battlefield 1）』。本作の拡張パックを全て同梱した「PREMIUM PASS」が発表され、Originにストアページが出現しました。 『バトルフィールド 1 Premium Pass』では、新たな戦線を追加。新マルチプレイヤーマップや新軍隊に加え、その他の新コンテンツを導入します。4つのデジタル拡張パックはそれぞれテーマごとに分かれており、「PREMIUM PASS」所有者は2週間の先行アクセスを獲得できるとのこと。また、2017年3月リリース予定の拡張パック第1弾「バトルフィールド 1 They Shall Not Pass」においては、フランス軍が追加されるようです。 ・PREMIUM PASS ■主な特徴 新たな戦線での戦い。テーマに分かれた4つの拡張パックに2週間の先行アクセス。先行偵察でライバルに

海外ハードコア『ポケモンGO』プレイヤーのJimmy Derocherさんは、数週間の計画期間を費やし、正規の方法で100万経験値を一日で得られる方法を考案。その挑戦の最中に不正ツールを使用したチートとみなされ、不幸にもBANされてしまう出来事があったようです。 この挑戦は、オースティンにあるポケストップの密集エリアにて、同氏が導き出した限りなく時間の有効活用が可能なルートをひたすら周回するというもの。全てのポケストップにはレアなポケモンを引き寄せるルアーモジュールを適用し、獲得経験値を倍増するしあわせタマゴも併用して、未知なる大台の100万到達を目指します。 今回の挑戦の合法性を証明するため、24時間放送のライブストリームもTwitchにて実施され、開始数時間で何十万もの経験値を獲得するなど好調な滑り出しを記録。しかし開始から13時間が経ち、60万経験値の到達後、あらゆるタイプのモンスタ

Ubisoft Montrealら複数のスタジオが開発している新作アクション『For Honor』。本作のマルチプレイを34分に渡って収録したゲームプレイ映像が海外メディアより公開されました。 先日終了したgamescom 2016時のビルドだという今回の映像は、AIが大量に出現し、4対4のマッチが楽しめるマルチプレイヤーモード。侍、騎士、ヴァイキングの3勢力が登場し、各勢力が互いに争う本作ですが、マルチプレイ時においては、どの勢力も使用可能なようです。 この映像でプレイしているのは、ドミネーションをベースにしたとみられるモード「Dominion」で、攻撃側と防衛側に分かれています。AIを倒すと1ポイント、プレイヤーを倒すと5ポイントが加算されるほか、キルストリークによるボーナスも獲得可能です。A/B/Cに分かれた3つの陣地を占領するとそれぞれ100ポイントが得られ、防衛し維持し続けること

ドイツのインディーデベロッパーMooneye Studiosが開発している新作『Lost Ember』。本作のティーザー映像が公開されました。 本作は、壊滅してしまった世界に残された遺跡を探索し、古代世界の運命を明らかにしていくアドベンチャータイトル。プレイヤーは、他の動物をコントロールできる力を持つ狼を操作し、植物が生い茂った森林や広大な草原を駆け巡りながらパズルを解いていくことになります。 映像を見ればわかるように、『Lost Ember』では様々な動物が登場しており、基本となる狼を始め、鮮やかな色彩を持つ鳥、水中を悠々と泳ぐ魚、崖を登る山羊、地中を掘り進めるモグラなどが存在しているとのこと。また、今作は、German Videogame Award 2016において、「Best Newcomer」部門の第2位に輝いたそうです。

7月に海外ストアへの登録で話題となった『Metal Gear Solid 5 Definitive Edition』ですが、新たにカナダのAmazonにて『Metal Gear Solid V: The Definitive Experience』なる商品情報の登録が発見されました。 対象プラットフォームはPS4とXbox Oneで価格は69.99カナダドル（約5,400円）。発売日は2016年10月11日と記載されています。また、概要文によれば本作は『METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES』と『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の2作を同梱したものとなるようです。

2016年10月28日の発売日に向け、先日Respawn Entertainmentの本社スタジオ・マルチプレイヤーモード体験会にて待望のシングルプレイヤーモード情報が解禁されたRespawn Entertainmentの『Titanfall 2（タイタンフォール2）』。体験会の名の通り、この日は近日開催のマルチプレイヤー・テックテストのハンズオン体験もあり、マルチプレイヤーの新マップ、新モードやテックテストの詳細が発表されました。さらに新機能「ネットワーク（Networks）」のお披露目もあり、情報満載な体験会でした。 待望のテックテストは近日、2週末に分けて開催するとのこと。1週目はレベルキャップが10に設定されていて、全ての武器は試せません。新モードはEA Playでもプレイ可能だった「Bounty Hunt」モード（AIミニオン付きの6v6で指定の場所にいる賞金首を狩り賞金額を競う

『ワンダーボーイ』や『モンスターワールド』を手がけた西澤龍一氏の新作として、Game Atelierが開発を進めているアクションアドベンチャー『Monster Boy -And The Cursed Kingdom-』。PC/PS4/Xbox Oneを対象に2016年リリース予定の本作ですが、ドイツのゲームパブリッシャーFDG Entertainmentは、gamescom 2016向けの最新ゲームプレイトレイラーを披露しました。 今回のトレイラーには、多彩なプレイアブルキャラクターが織りなす表情豊かなゲームプレイシーンが登場、キャラクターの固有の能力を駆使してステージを攻略する様子が収められています。尚、gamescomのXboxブースでは本作がプレイアブル出展が行われる予定。発売日については続報を待ちましょう。 《Round.D》

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS4向けに開発を続けているアクションアドベンチャー新作『人喰いの大鷲トリコ』の最新スクリーンショットを公開しました。今回公開されたスクリーンショットは、足がすくみそうな高所のロープや薄暗く先を見通すのが困難な遺跡内部、そして少年を見つめるトリコなどの全5種類。発売日が決定していることもあり、発売を待ち望んでるユーザーには注目のショットではないでしょうか。 PS4専用となる本作は、国内で10月25日に発売予定。価格は、通常/初回限定パッケージ版が6,900円（税別）、ダウンロード版が7,452円（税込）、ダウンロード予約購入版が6,372円（税込）です。 《G.Suzuki》

SomaSimが開発を手掛ける高層ビル建築運営シミュレーション『Project Highrise』の予約受付がSteamにて開始されました。配信日は現地時間9月8日に決定。価格は通常1,980円（予約で10％オフ）で、予約特典として7つの限定インゲーム装飾アイテムが用意されています。 また、予約開始とともにSteam WorkshopによるModへの対応も発表。詳細は今後伝えられるとのことです。ちなみに開発者Robert Zubek氏のツイートによれば、『Project Highrise』では特別なツールを必要とせず、画像編集ソフトとノートパッドがあればModの制作が可能なようです。

Microsoft StudiosとRemedy Entertainmentは、今年の4月にXbox One/Windows 10向けにリリースした新作アクションシューター『Quantum Break』の、Steam版及び各種特典を同梱したリテール版を海外で9月14日にリリースすると発表しました。 『Quantum Break: Timeless Collector's Edition』の名称でリリースされるリテール版は、過去に『State of Decay: Year One Survival Edition』や『Ori and the Blind Forest: DE』のリテール版を手掛けたNordic Gamesとのパートナーシップにより販売が実現。5枚のゲームディスクをはじめ、メイキング映像を収録したブルーレイディスク、メイキングブック、サウンドトラックCD1枚、ポスター2枚、クイ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、 Hello GamesのPS4向けアドベンチャーゲーム『No Man's Sky』の最新トレイラーを4つ国内向けに公開しました。 「ギャラクシーガイド」と題した4つのトレイラーには、本作のゲーム要素である「探索」「戦闘」「売買」「生存」について詳しく解説されています。なお、映像内のゲーム画面では一部英語表示となっていますが、製品版は日本語にローカライズを行っているとのことです。 1844京6744兆737億955万1616もの惑星に訪れる事が出来る本作。これらのトレイラーを観ると、発売日である2016年8月25日まで待てなくなりますね。

Free-to-Playのカード収集格闘ゲームとしてiOS/Android向けに配信中のモバイル版『Injustice: Gods Among Us（インジャスティス：神々の激突）』ですが、最新アップデートの実施によって、本日8月5日に全米公開の新作映画「スーサイド・スクワッド」のキャラクターが追加されました。 バージョン 2.11 の新機能 ■史上最悪のヒーローたち いい仕事をしてくれる悪党たちを紹介しましょう。「インジャスティス」初登場となるスーサイド・スクワッド・デッドショットは、ユニークな動きと新しい特殊攻撃が魅力。さらにスーサイド・スクワッド・ハーレークィン、そして同名映画から 2 つの新バージョンのジョーカー――スーサイド・スクワッド・ジョーカーとスーサイド・スクワッド・アンヒンジド・ジョーカーが登場します。スーサイド・スクワッド・アンヒジド・ジョーカーは新規のマルチプレイヤー