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2007年3月23日のブックマーク (2件)

  • 復号化できるパソコンの限定や復号期間の指定が可能、システムニーズが暗号化ソフトの新版発売

    人認証や暗号関連のソフトウエアを開発するシステムニーズは3月22日、ファイルを復号化できるパソコンを限定したり、復号期間を設定したりできるようにした暗号ソフトの新版「WinSafe復号でき太(@∧@)v.5.0」を発売した。 実行したあと暗号キーを入力するだけで復号化できる自己復号化機能を持つ実行ファイルとして、ファイルを暗号化できる。今回の新版では、送付先のパソコンのログイン名やMACアドレスなどを暗号化時に指定することで、そのパソコンでしか復号化できないようにする機能を盛り込んだ。パソコンのログイン名などを、送付先に入力してもらうためのソフトも無償で公開する。そのソフトで設定ファイル(「復号先証明書」)を作成してもらい、暗号化時にそれを指定すれば相手のパソコンでしか復号化できなくなる(写真1)。そのほか、復号化できる回数と期間を指定する機能も追加した。 WordやExcelなどの機能

    復号化できるパソコンの限定や復号期間の指定が可能、システムニーズが暗号化ソフトの新版発売
  • Webアプリの問題点を「見える化」する7つ道具 (1/3) - @IT

    今回の概要 システムが応答しない、パフォーマンスが劣化したなどのトラブルが発生したときに、原因がなかなか掴めず、あたふたすることはないだろうか? 稿では、Java EEトラブルシューティングの現場で役立つ7つ道具を紹介する ある日、突然電話が鳴る 用件は、「システムが不定期に停止する。よく分からないけど、どうやらJava EE部分がおかしい」とのこと。このような事態が発生したとき、やみくもに原因を調べ、いつまでたっても問題が解決できず、原因の一片も発見できないことが多々ある。 トラブルが発生した場合、ツールが充実していない昔は、開発者の経験と勘に頼るところが非常に大きかった。Webシステムが普及するいま、昔とは比べ物にならないほど、システムの数が増え、開発者数が増える一方、システム障害を切り分けられる職人的なエンジニアの人数はシステム数に比例して増えているわけではない。そのため、すべての

    Webアプリの問題点を「見える化」する7つ道具 (1/3) - @IT