2006年12月3日のブックマーク (3件)

  • 他人を見下す若者たち - 森の路はずれ(避難所)

    他人を見下す若者たち (講談社現代新書) 作者: 速水敏彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/02/17メディア: 新書購入: 7人 クリック: 693回この商品を含むブログ (267件) を見る災害現場のニュースに触れて僕はふと思うことがあります。「もし僕がどんなにひどい災害にあっても、たぶん絶対ひとりだけでも生き残れる」 映画とかで銃に撃たれるシーンを見ると僕はふと思うことがあります。「もし僕が銃に撃たれるとしても、きっと絶対不思議な力が働いて銃弾を弾き返してくれる」 少女を監禁した罪で男が捕まったというニュースを見ると僕はふと思うことがあります。「もし僕が少女を監禁するとしたら(削除)幼女と交換(削除)」 仮想的有能感というのは、「仮想」を「妄想」に置き換えるときっとオタクの間では普通に感じていることなのではないかと思いました。二次元美少女界を観察していて、「僕ならこうする

  • 2006-12-01

    新しいPCが届いた。 結構な性能でご機嫌だったりする。 ブクマも復活する予定。またネットジャンキー生活に戻るのもアレなので少しは控えめになるかも。 ネットからしばらく離れてみて痛感したのだが、ネットジャンキー(2.0)は当に良くない。 なんで2.0にしてるのかというと、SBMやrss、ブログを使い込んでるネットジャンキーだと、昔のHP掲示板を使う旧来のネットジャンキーとはちょっと違うなと思ったので区別したかったせい。なんつーか今のネットジャンキーは「情報収集家」みたいなかんじだし。 んで、今のネットジャンキーには以下のような弊害がある。 ・時間がやたらわれて何もできなくなる ・生活が不規則になる ・やり過ぎると、はてな界隈ネタとか2chネタとかアニメネタ、PCネタとか話題が非常に偏ってくるため、一般人との会話がスムーズにいかなくなる ・座ってる時間が長く、体を動かさないため、知らないう

    2006-12-01
  • リンク制限は腐女子のジェンダー補償? - 呉

    何か先月28日の記事のおとなりにこんな日記があったのだが まず、前提として以下の3点を仮定する。 無断リンク禁止派は、「ホームページは家あるいは我が子」と思っている 無断リンク禁止派は女性が主で、男性はあまりいない 男性は、無断リンク禁止を否定することが多い(上の対義だから3点目にする必要はないかも) これが仮定の域を越えて事実なのかどうかはまだよくわからない。が、とりあえずこれが正しいとすると、「ホームページは家」派の女性は、自分に課せられた「家庭・子供を守る」というジェンダーロール(性的役割)をホームページに適用あるいは転化しているのではないか、と学校に行きがけに思いついた。 ホームページ=家を守るためにリンクコントロールという流れはさておき、*1何かが根的に違う気がする 確かtinycafeの人は同人界の慣習に従って無断リンク禁止を主張していると推測されていたと思う(確認する気は起

    リンク制限は腐女子のジェンダー補償? - 呉