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ブックマーク / jp.diginfo.tv (3)

  • スクリーンレス空中3Dディスプレイ - DigInfo TV

    バートンは空中に文字や絵を描画できる空中3Dディスプレイをデモンストレーションしました。同社はプラズマ発光という現象をディスプレイに応用することで、日中野外でも映像を空中に表示できるこの技術を開発しました。 "他のディスプレイとの最大の違いはスクリーンレスディスプレイであることです。スクリーンのいらない大気中に文字や絵を描画できる唯一の装置であることです。" "なぜこのディスプレイを開発しようと思ったかというと、震災があった時、文字を空中に書けたらいいんじゃないかという発想でした。それで、空気中にどうやって文字を書こうかと思った時に、プラズマ発光という現象を使おうと考えたところが他との違いです。" バートンはこの技術を防災向け用途に使うことで、災害時、どこに避難したらいいかとか、どこに料があるか、と言った避難/災害情報を音と一緒に文字で空中に表示することで情報の伝達を早めることを考えてい

    スクリーンレス空中3Dディスプレイ - DigInfo TV
  • 撮影していくうちにデジカメ画像から3Dに復元されていくシステム - DigInfo TV

    東京工業大学の研究グループは、デジタルカメラで撮影した画像から次々に3Dデータを構成していくシステムを開発しています。 "一般的なデジタルカメラで画像を撮影します。このデジタルカメラにEye-Fiカードを内蔵していて、画像をPCに無線で転送します。その転送された画像を使って、どんどん3Dモデルを作っていくというシステムです。特徴としては、画像以外の情報を一切使っていないということです。" "ただし、そういったものは他の研究でもあります。我々が特化している部分というのは、オンラインであるということです。つまり撮ってすぐに結果が見れるというのがおもしろい所です。例えば航空写真などを撮り貯めて後で処理する場合、取り直しが発生するとまた撮影に行かなければいかないという手間がありますが、我々のシステムは、3次元計測が成功したかどうか、その場で見れますので、足りなければ撮り足せばいいということが可能で

  • 美しいグラフィックでサイバー攻撃をリアルタイムに可視化、警告を発するシステム - DigInfo TV

    情報通信研究機構は、Interop Tokyo 2012において、対サイバー攻撃アラートシステム「DAEDALUS(ダイダロス)」の動態展示を行いました。 DAEDALUSは、ネットワークなどが攻撃されている様子をリアルタイムに可視化することができます。中心にある球がインターネットを表しており、その周りを回っているサークルの1つ1つが現在観測中のネットワークを表しています。これら、攻撃の様子は、3Dグラフィックで表示され、任意の視点から眺めることが可能です。 " 今まで我々は、「nicter」というサイバー攻撃を観測するためのシステムを作っていたんですが、その中で使っていないIPアドレスを観測するダークネット観測網というのを日の中に作ってきました。今19万のIPアドレスを日の中で観測しているんですが、その観測網を使ったアラートシステムがDAEDALUSです。" 現在、USBメモリやメー

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