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ブックマーク / spongey.hatenadiary.org (6)

  • スターのインタビュー - spongey

    ラジオ聞いてたら、面白い話してた いろんなスターにインタビューをしてきた人のインタビュー。 1.ロック・バンドのインタビューは、機嫌が悪いし、カッコつけてるし、すごくやりにくいんだって。 そんなとき、必ず成功する方法ーーードラマーをひたすらチヤホヤするーーードラマーのギャグに大ウケして、主張を褒めたたえる。 そうすると、他のメンバーが悔しがって、やがていろいろ喋りだすらしい。 2.(別れ話とかエッチな内容とか)聞くのがツライ質問は「別れ際に」する。レストランでインタビューしてるときは、少なくても勘定を済ませてから。気まずいまま勘定を待つのはサイアクだから。 3.有名人に言わない方がいい一言 「(私は)あなたの大ファンです」 「(私は)あなたの映画が大好き」 、、、毎日30万回聞いてるから。、、確かにインパクトないわな。 「私は」で始まるコメントは効果マイナス、「私が自殺を留まったのはあなた

    スターのインタビュー - spongey
  • おっさんの上げ膳 - spongey

    最近、50代くらいのおっさんにモテるんですが、、っていうかおっさんにしかモテないんですが、、、おかげでちょっと高級な居酒屋やおいしいお寿司をご馳走になることが増えました。それに加えて、おっさんとべに行って何がいいかっていうと(もちろん、おじさん全員がそうじゃないだろうけど、わたしを構ってくれるおっさんたちに限って言えば)お店も勝手に決めてくれるし、メニューも勝手に選んでくれるところ。「このお店はコレとコレがいいんだよー、あとコレも」って感じで、ほいほい決めてくれるのよー。ラクでいいわー。 人生、何が面倒って、会計気にしながら「どれにしよう、、」って迷うことじゃない? 洋服買うときも、店員さんはきれいな格好して威嚇するし、試着は面倒だし、「似合わないかも、」なんて怯えなきゃなんないし、、、いっそ配給制にしてくれよ!って思うもの。、、といっても、わたしの場合は友だちのおさがりばかり着てるから

    おっさんの上げ膳 - spongey
  • 2月の目標 - spongey

    うえー、つい先日「もう2月になったの?!」って思ってのに、もう6日も過ぎてる。やっぱ時間って滝なんだー。(時間がどんどん加速して流れていき、やがて、、ってSFあったよね、筒井康隆集かな。) 普段から、無計画、いい加減、思いつき、その場しのぎのオンデマンド(?)で生きてきたけど、そういう姿勢がもてはやされる時代は終わったのかもな(そもそも、そんな時代なかったか。) 保守風の吹きすさぶ2月の荒野に立ち、わたしは決めました。 これからはコツコツと目標をたてていこう、と。 そして、さっそく決めました。2月中に、たとえ他のものに気をとられようとも、前々から気にしてた↓だけは読む・見る! 『レ・ミゼラブル』 数年前からコトあるごとに勧められていた。やっと読むよ〜。 『中上健次ー死から一年・熊野からの報告』 ビデオ借りっぱな、、いや、預かっている。見るだけなのに、何故か行動に移せない。 『未来少年コナン

    2月の目標 - spongey
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2007/02/06
    ドライブ感溢れる文章。カコイイ
  • 2006-10-27

    ● 高3のときの世界史のテストは「ナポレオンについて知ってることを3つあげなさい」でした。 わたしが書いた答えは確か、、 ①フランス人だった ②男だった 、、あと一つ、なんだろ、、思い出せない。。 ナポレオンについて、あと一つ何を知っていたんだ、わたし(まさか、、この二つが精一杯だったのだろうか…) それにしても、、、こんなことでいいんでしょうか! 「フランス人」っていうのは、まあ時代的に言えるかもしれない。「男だった」については、どうなんでしょうか?いまのわたしが使ってる意味での「男」だったのでしょうかね?…って、この世界史騒動のなか、疑問を感じるのはこんなことだったりして。 歴史といえば、ソクラテスの時代は、書物が誕生した時代です。(たぶんね、ま、高校での世界史の知識は↑のごときなので、間違えてるかもしれませんが。) ソクラテスは書物をあまり支持していなかったとか。というのも、書物を使

    2006-10-27
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2006/10/27
    その回答のセンスが欲しい。
  • 関係の仕方がわからなかった生き物 - spongey

    小学校のとき学校には生き物がたくさんいた。教室にもインコといろんな熱帯魚と亀がいて、その他にもイレギュラーでザリガニや蛙や変な虫がいた。それから、わたしの後ろの男子は野蛮なことに蟻地獄とアリを筆箱にいれていた。 これらの生き物はだいたい飼い方の方針が決まっていた。だからそれを守りさえすればよい、ということになっていた、と思う。少なくてもわたしたちとしては、良心がとがめずにすんだ。「この生き物との関係は、これでいいのか?」という疑問を抱くことがなかったのだ。 でも、方針がわからなくて酷い惨事を招いたことがある。(以下、残酷物語です) ある日、クラスメートがモリアオガエル(天然記念物だから捕まえてはいけないらしい)の卵を取ってきた。さっそくわたしたちは黒板の前に水の入ったバケツを置き、その黄色がかった泡のついた枝を黒板の端につるしておいた。ちなみに、モリアオガエルというのは池や小川を出て、木の

    関係の仕方がわからなかった生き物 - spongey
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2006/07/13
    教室でかえるを飼った話。塵戦。すばらしい。あと後半絵的にはグロい。だがすばらしい。
  • ぴったりの時間 - spongey

    小学2年のときの日記に、誇らしげにこう書いてある。 「今日は目がさめたら、ぴったりちょうど7時12分48びょうだった」 すごく大きな字で自慢げに書いてあるんだけど、、これがどう「ぴったりちょうど」の時間なのか、、、子供なりの事情があったのかもしれないが、今では知る由もない。(しかもしつこく、1分1びょうも遅れないで、とか書いてある、、)

    ぴったりの時間 - spongey
    nekoprotocol
    nekoprotocol 2006/07/05
    イイ
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