(C) 和久井健/講談社 (C) 2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会 北村匠海と今田美桜が昨年10月中旬、東京・八王子で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の撮影に参加した。 【動画】『東京リベンジャーズ2』本予告 本作は、累計発行部数7,000万部を超える和久井健の大ヒットコミックを実写化した『東京リベンジャーズ』の続編。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日公開)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)の2部作で、人気エピソード「血のハロウィン編」を描く。 ADVERTISEMENT この日の午前中は、凶悪化した“東京卍會”によって、再びかつての恋人・ヒナタ(今田)を殺された主人公・タケミチ(北村)が高校時代にタイムリープし、過去のヒナタと学校の屋上で会う前編の
いつの間にか恋に落ちていた……? 大石静作品の魅力とは 最初はなんとも思っていなかったのに、気づいたら恋に落ちている。脚本家・大石静さんが生み出す男性キャラには、不思議な“魔法”がかかっているんですよね。ハマり役を与えるというよりは、役者の新たな一面を引き出す感じ。 現在放送中のドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)でも、北村匠海さん(演じる柊一星)のヤンチャっぷりに、驚いた人もいるのではないでしょうか。ほら、北村匠海さんってめちゃくちゃ硬派なイメージがありません? 私の中で印象的なのが、バラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演されていたときのこと。かなり神妙な面持ちで、「過去に一度だけ、母親にひどいことを言ってしまって……」なんて切り出すものだから、“何を言ってしまったの!?” と、ハラハラしながら見ていたら! なんと、「“あんた”と言ってしまったんです」と言
サプライズで登場したのは(写真左)北村匠海の(写真右)親友・磯村勇斗(C)テレビ朝日 磯村勇斗が、2月21日(火)に放送される吉高由里子と北村匠海が織り成す大人のラブストーリー「星降る夜に」(毎週火曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第6話に出演。磯村は鈴(吉高)と一星(北村)を物件に案内する不動産会社の店員役として登場する。 「星降る夜に」とはどんなドラマ? 同ドラマは、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(35歳)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(25歳)という、命の“はじまり”と“終わり”をつかさどる対照的な二人が星降る夜の出会いを機に、世の中のさまざまな既成概念を鮮やかに飛び越えながら「運命の恋」を育んでいく。 大石静氏が脚本を担当している同ドラマは、見逃し配信再生数が累計1000万回を突破(ビデオリサーチ調べ、期間:1月1
<ドラマ『星降る夜に』第5話レビュー 文:横川良明> 世の中には、大型犬を好きな人もいれば小型犬が好きな人もいる。 どちらがより優れているということは一切ない。どちらもそれぞれに愛らしい。 だからこそ、この世からこの手の論争が尽きることはないのだ。「あなたは、大型犬男子が好き? それとも小型犬男子が好き?」と。 『星降る夜に』第5話は、我らが小型犬男子・柊一星(北村匠海)に対し、大型犬男子・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)の猛威が牙をむいた回だった。 ◆傷ができるほど色っぽくなる男。それが、ディーン・フジオカです 大人の男の魅力は、包容力だと思う。どんなときも温かく受け止めて、おおらかに包み込んでくれる大人の余裕。そこに関して言うと、深夜は最初から包容力しかなかった。 なんて言ったってディーン・フジオカである。器の大きさが国境を越えている。大抵のことは受け止めてくれそう。キャパシティが、I
最初から自信のある人なんて誰もいない。どうしたら理想の自分になれるのか。どうしたら親友を元気づけられるのか。どうしたらちゃんと親になれるのか。どうしたら愛する人を守れるのか……。それでも、祈るような思いで精一杯目の前のことをやる。どうか、少しでも力になれますようにと。 ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)第5話。前回に引き続き、親になることへの葛藤を抱えてきた春(千葉雄大)にスポットライトが当たる。妊娠中の妻・うた(若月佑美)が腹痛を訴える姿を見てパニックを起こした春。「うたが死んだら、俺は……」と取り乱す彼をなだめるのが、実際に妊娠中の妻を亡くしている深夜(ディーン・フジオカ)というのも胸が痛かった。 だが、深夜にとっては、こうして誰かに寄り添うことが、一つの救いなのかもしれない。あの辛い経験が少しでも誰かの役に立っていると思えることが。そして、鈴(吉高由里子)もまた以前の職場を逃げるよ
現代社会を静かに不器用に生きる〈僕〉と、星のきらめきを感じながら前を向いて生きる柊一星。2つの作品で2人の青年の人生を生きる役者・北村匠海に、2作品のテーマにもなっている〈生〉、〈死〉、〈愛〉について尋ねた時、最初に口にしたのは「その3つは僕の生きるテーマでもあります」という言葉。続けて、いたずらっ子のように「さそり座って、そうなんですって」と笑った。これは「さそり座のB型なので」なんて、ちょっぴり不思議な話し出しから始まる、【僕】のお話。 -Story- 〈僕〉のもとに、学生時代に友だちだったユウスケから友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す
映画『スクロール』古川琴音インタビュー「観る人によって、観る状況によって、心にフックがかかる場面が違う」 YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝・原作小説「スクロール」(講談社文庫) が北村匠海×中川 大志W主演で映画化。2月3日(金)より全国公開中です。 理想と現実のギャップに悩む4人の若者たちが社会や自分自身と必死に向き合う姿をリアルに描く本作で、主人公「僕」に共鳴し、特別な自分になりたいと願う「私」を演じた古川琴音さんに、作品の魅力についてお話を伺いました。 【ストーリー】 学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見て はいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ
バンド結成10周年を記念したリテイクプロジェクト「再青」をはさみ、オリジナルのフルアルバムとしては約2年ぶりとなる通算5枚目のアルバム『TRIANGLE』をリリースしたDISH//。特筆すべきは、泉大智が作曲し、北村匠海が作詞したドラマ『ユニコーンに乗って』の主題歌「しわくちゃな雲を抱いて」を含め、全12曲中11曲でメンバーが作詞作曲に関わった充実盤となっている点にあろう。あいみょんやOKAMOTO’S、はっとり(マカロニえんぴつ)らとのコラボレーションを経て、彼らが本作で手にしたものとは──。 ■自分たちの曲でアルバムを作れるっていうのは、僕らにとっては、ものすごく大きなこと ──まず、アルバムが完成した感想から聞かせてください。 橘柊生(以下、橘):今回新録される曲たちはメンバーそれぞれがやりたいことを表現できた感じがします。 泉大智(以下、泉):去年の6月くらいからアルバムの制作は始
命の始まりに立ち会う産婦人科医と、命の終わりと向き合う遺品整理士。現在放送中の『星降る夜に』(テレビ朝日系)で10歳差の鈴と一星を演じ、大人のラブストーリーを紡いでいるのが、吉高由里子と北村匠海だ。 第1話の夜空の下のキスシーンから始まり、第2話の踏切で伝えた「好きだ」。久々のど直球な恋愛ドラマの展開も大きな話題となった本作で、鈴と一星を演じている吉高と北村にインタビュー。本格ラブストーリーへの思いと2人の関係性に迫る。 「飾らない“人の良さ”がある」 ――お互いの最初の印象と現場で見えてきた意外な一面を教えてください。 吉高由里子(以下、吉高):第一印象は、いろいろなことを見てきた目をしているなと感じました。 北村匠海(以下、北村):(笑)。 吉高:悟りを開いているような……落ち着いているなって。そういうローテンションな感じもありつつ、ゲームをするとめっちゃ悔しがって笑うんですよ。 ――
続く「オリーブ」を使ったあいうえお作文でも、卒なくまとめた北村に対して、吉高は、「小栗さん、立候補して、部長になっていいですか?」と野望を言い出し、北村が速攻で「ダメです!」と却下。吉高も「ダメな部長を支える部という……」と言いかけたかが、「これはないないします」と、しょんぼりしていた。 そしてテストが合格かを発表することとなったが、先程の手持ちパネルが裏側にならないか、吉高が裏返らないか、不合格を出さないか何度もチェックし、場内全体がかたずをのんで見守る中、しっかりと合格を出し、安どいった雰囲気が漂う。そんな吉高へ北村は「吉高さんのおかげで楽しい会見になったなって」と、感謝していた。 その後、本日のイベントを終えて、お互いの印象として北村は「きょうもみなさん感じたと思いますが、場をパッと明るくされる方です」というと、吉高は「きょうのは不本意よ!」と、苦笑い。しかし、北村は「それも込みで明
女優の吉高由里子(34)とダンスロックバンド・DISH//のボーカルで俳優の北村匠海(25)が6日、東京都内で行われた「SMBCグループ 新CM発表会」に出席。テレビ朝日系で放送中の吉高主演ドラマ「星降る夜に」(火曜午後9時)で共演中とあって会見中は絶妙なコンビネーションを見せた。
【JAPAN最新号】DISH// 北村匠海、半生のすべて、2万字インタビュー。孤独とは、音楽とは、バンドとは、仲間とは、未来とは――今、その目に映る虹色の夢、そこに至る25年の歩みを初めて語る 「バンドに憧れたバンド」だって、僕はずっと思っていました。 それはきっとこれからも変わんないのかなと思います 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』3月号にDISH// 北村匠海が登場! 半生のすべて、2万字インタビュー 孤独とは、音楽とは、バンドとは、仲間とは、未来とは―― 今、その目に映る虹色の夢、そこに至る25年の歩みを初めて語る インタビュー=杉浦美恵 撮影=武井宏員 昨年、結成10周年のアニバーサリーイヤーに突入しバンドとしてさらなる飛躍を見せたDISH//。そのフロントマンである北村匠海(Vo・G)は言わずもがな、小学生時代から映画やドラマに出演し、確かな評価とキャリアを積み重ね
若手の実力派として、さまざまな作品で活躍する北村匠海さんと中川大志さん。同世代で同じ事務所、互いを尊敬し切磋琢磨してきたふたりが映画『スクロール』でW主演。エンタテインメントの未来を担うふたりが感じた化学反応とは。 北村匠海「世間のイメージや求められているものを、常に裏切りたい」 中川 匠海とは、小学生のときから一緒にレッスンを受けてきて、作品で一緒になることがなかった僕たち。今回、『スクロール』で匠海とW主演できてうれしかったし、刺激になった。 北村 最終オーディションで大志と争って、役を逃して悔しい思いをしたことも一度や二度じゃないよね。尊敬もしているし、ライバルでもある、大志は僕にとって稀有な存在。 中川 一緒にひとつの作品を創って感じたのは、匠海の瞳の演技。静かな憂いを訴えかけたと思ったら、こちらを見透かすような鋭さがあったり、瞳がずっと何かを物語ってい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く