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ブックマーク / note.com/y_matsuwitter (4)

  • Labsから事業部へ、生成AIによるプロセスのリデザイン|Matsumoto Yuki

    長いので3行で・これまでのLLMに関するR&Dを元に、チャットではなく文書処理にフォーカスしたAI・LLM事業部をスタートします。 ・ポイントはLLMのアルゴリズムの汎用性の高さを活かしつつ、業務プロセスを観察しAIが自然に溶け込む業務アシスタントを構築すること、それによるリデザインにあると捉え、プロダクト開発を進めていきます。 ・第一弾は三井物産デジタル・アセットマネジメントと連携しに金融事業でのLLM活用による文書処理業務アシスタント開発を進めていきます。 AI・LLM事業部がスタートしますLayerXでは、「すべての経済活動を、デジタル化する」をミッションとして掲げこれまでバクラクによる人の生産性、ALTERNAによるお金の生産性、そしてPrivacyTechを通じたデータの生産性に取り組んできました。 また、この4月からはLayerX LLM Labsを設立し、LLMの業務活用につ

    Labsから事業部へ、生成AIによるプロセスのリデザイン|Matsumoto Yuki
  • 5-11 ピープルマネジメントの根幹たる1on1 ①なぜ1on1が重要なのか #ソフトウェアと経営|Matsumoto Yuki

    ソフトウェアと経営マガジン第61回です。今回からしばらく、1on1について書かせていただこうと思います。1on1は自分がマネジメントの健全性を測る最重要指標に掲げるくらい重視している項目となります。今回はまずなぜそこまで重視するのかというポイントを見ていきたいと思います。 前回記事 記事に対する疑問や感想、意見などTweetや記事へのコメントをいただければ、今後のコンテンツの改善に役立てさせていただきます、よろしくおねがいします。 1on1の重要性前回までで、採用からオンボーディングについて書かせていただいたが、ここからは仲間に加わったメンバーと日常的にどのように向き合うかということについて考えていくことになる。一般的に日常のマネジメント活動で思い浮かぶのは定期的な目標設定やフィードバック、給与設定になるが、私自身は1on1こそが最も重要な取り組みであると考えている。まずはその理由から見て

    5-11 ピープルマネジメントの根幹たる1on1 ①なぜ1on1が重要なのか #ソフトウェアと経営|Matsumoto Yuki
    nekoruri
    nekoruri 2022/10/23
  • 組織文化の育み方、繰り返すことの重要性 #LXアドカレは概念|Matsumoto Yuki

    こんにちは、LayerX CTOの@y_matsuwitterです。只今育休を頂いております。信頼できるチームに感謝です。 さて、昨日から組織文化などを中心としたテーマでLayerX Advent Calendar(概念)が再びスタートしています。初日はCEOの福島から"企業文化投資する"というお話でした。 二日目となる日は、少しメタな視点に立って、組織文化の育み方について書いてみたいと思います。ちなみに組織文化については過去下記の記事を中心にいくつか書いております。有料マガジンの記事ですが参考までに、しばらく無償公開しておきます。 組織文化って結局なんだっけ?組織文化とはとても捉え所の無いものです。私達の文化はこれです、と表現することがありますし、あなたの会社の組織文化は?と言われてValueの話をするケースもあるでしょう。が、こういった言語化は一側面しか表現できていないことがしばし

    組織文化の育み方、繰り返すことの重要性 #LXアドカレは概念|Matsumoto Yuki
  • 眠れるデータを活用するプライバシーテックとの付き合い方|Matsumoto Yuki

    こんにちは。LayerX CTOの松です。社内ではPrivacyTech事業部も管掌しているのですが、最近、下記の通り正式なサービスリリースについて公開させていただきました。 具体的な取り組みなどについては下記ブログを参照ください。 日はそのプライバシーテック、そもそも自分にとってどういった意味があるのか?など理解いただくために「眠れるデータ」の話をさせてください。 3行まとめ・データ活用とPrivacy保護はトレードオフ関係にあり、その結果、眠れる有用なデータが多くの会社に存在。 ・プライバシーテックはこのトレードオフをよりよい形で取り組むための技術。 ・LayerXは、あなたの会社の眠れるデータを新たな事業や成果に結びつけるためのイネーブラーです。 データを持つ、という責任データは現代の石油である、と言われて久しいですが、直近では多くの会社にて自社にデータをため、活用しようという動

    眠れるデータを活用するプライバシーテックとの付き合い方|Matsumoto Yuki
    nekoruri
    nekoruri 2022/06/29
    “みなさんの手元にある眠れるデータを、安全に、かつ一人一人の権利に配慮しながら、この社会を豊かにする、新たな事業を生み出す原動力とするための技術”
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