22歳の老猫ちゃん 道路の雪もだいぶ消え、穏やかなお天気の日々が続き、この地域にしてはめずらしく早い春の訪れを感じています。 温かい日差しの中、目を覚ました大地の香りがする心地良い空気に、何だか嬉しい気持ちになります。 3月3日のお雛祭りにはウチの老猫ちゃんがめでたく22歳になりました。 22年間という長い年月、私に幸せを与え続けてくれている愛しい老猫ちゃんと出逢えたことに深く感謝しつつ、大きな病気もせずに長生きしてくれていることを本当にありがたく思っています。 以前は老猫ちゃんにお誕生日や特別な日にはお刺身などをあげていましたが、年齢と共に胃腸も弱ってくるので、今は食べ物でお祝いするのではなく、これでもかというくらい時間をかけてひたすら撫でて甘やかし、ゴロゴロと喉を鳴らしてリラックスできる時間をより多く作るようにしています。 一緒にいられるありがたさ 3年前にもう1匹の愛しい老猫ちゃんが
