タグ

2010年4月14日のブックマーク (3件)

  • @IT:Windows TIPS -- Hint:whichコマンドを作る

    「%~$PATH:I」という表記方法を使うと、PATH変数の指すフォルダからファイルを検索させることができる。これを使ってwhichコマンドを実現してみる。 UNIXやLinux OSには、whichというコマンドがある。引数にコマンド名を与えると、そのコマンドが置かれている場所を表示するというコマンドである。ユーザーがあるコマンドを実行しようとすると、シェル(Windowsでいうところのコマンド・プロンプトのようなのもの)は環境変数PATHの指しているフォルダを順番に検索し(PATHには、複数のフォルダ名が「:」記号で区切られてセットされている)、最初に見付かったファイルを実行する。システムに同じ名前のコマンドが複数インストールされている場合、実行パスがたくさんある場合に、どこのフォルダにあるコマンド(実行ファイル)が実際に呼び出されているかを簡単に調べることができる。 ※UNIXにおけ

  • C# - COM オブジェクトの参照カウントを解放する

    COM オブジェクトを扱う場合は、参照カウントの解放を意識しなければなりません。使用した COM オブジェクトの参照カウントが、正しくデクリメントされていないと意図したタイミングでプロセスが解放されません。 参照カウントのデクリメントは、System.Runtime.InteropServices.Marshal クラスにある ReleaseComObject メソッドを使用します。COM ラッパ オブジェクト (COM そのものではない) の参照が未到達になれば、ガベージ コレクションを実行して解放することができますが、こちらはあくまでも保険です。 参照カウントのデクリメント解放自体は、ReleaseComObject メソッドを呼び出すだけですので難しくはありません。面倒なのは、ReleaseComObject メソッドを実行するために、参照したものをすべて変数へ格納しておく必要がある

  • http://iphone-rejectdb.appspot.com/