タグ

ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (6)

  • 川崎とどろきパークの取り組み。等々力陸上競技場の芝生について - スポーツナビ

    株式会社川崎フロンターレ(以下、川崎フロンターレ)、富士通株式会社、東急株式会社ほか6社の共同出資により設立した川崎とどろきパーク株式会社(以下、川崎とどろきパーク)。「等々力緑地の再編整備・運営等を通じて、調和ある社会と一人ひとりの幸せを追求する」という企業理念のもと、2023年4月1日より等々力緑地の運営・維持管理業務をスタートさせた。今回は川崎とどろきパークの取り組みである等々力緑地再編整備のひとつ、等々力陸上競技場の芝生の維持管理にクローズアップする。 等々力陸上競技場は例年5月、6月にはすでに天然の夏芝(暖地型芝生)が広がる、安定したピッチコンディションを保つスタジアムとして長年認識されていた。1年中緑の芝生を保つために冬芝(寒地型芝生)と夏芝を入れ替わりで育てるオーバーシードという育成法を採用し、春先から冬芝をあまり育てず夏の芝枯れのリスクを減らす方法をとっていたことがその理由

    川崎とどろきパークの取り組み。等々力陸上競技場の芝生について - スポーツナビ
    nekotank
    nekotank 2023/08/28
    7月ごろだいぶ芝生荒れてるなぁーと思ってたけど、一昨日見たら青い芝生になっててびっくりではあった。裏では相当な苦労があったんだろうなとホント頭が下がる思い
  • Jリーグの1ステージ制復活とDAZN効果 2017シーズンを村井チェアマンが振り返る - スポーツナビ

    Jリーグの2018シーズンの日程が発表され、今季開幕への期待感が膨らむ今日このごろ。ここであらためて、昨シーズンのJリーグを振り返りたいと思う。とはいえ、ここで振り返るのは、単なる勝ち負けの話ではない。むしろJリーグの施策や戦略といった観点から、昨シーズンを総括したいのである。 そのヒントとなるのが、Jリーグがシーズン終了直後のタイミングで発行している『PUB REPORT』。Jリーグ公式サイトを引用すると「誰もが気軽に参加し(Participate)、知り(Understand)、ともにつくる(Build)リーグを目指し、オープンかつフェアな情報開示を目的とし、2015年12月に創刊」とある。 15年といえば、村井満Jリーグチェアマンが就任して2シーズン目に当たる。このPUB REPORT発行についてチェアマンは「(シーズンが終わって)できるだけホットなうちにファン・サポーターの皆さんに

    Jリーグの1ステージ制復活とDAZN効果 2017シーズンを村井チェアマンが振り返る - スポーツナビ
  • 謎に包まれていた2ステージ制復活の意図=成長シナリオを描くために必要な決断 - スポーツナビ

    9月17日、2015年からのJ1リーグにおいて、2ステージ制+プレーオフが導入されることが、Jリーグの理事会で承認された。当日、理事会後の会見を取材するべくJFAハウスを訪れると、20人ほどのサポーターが「2ステージ制反対」の横断幕やボードを掲げている姿に出くわし、チクリと胸が痛む。この3日前に行われたJ1の試合でも、各地のスタジアムで2ステージ制反対を訴えるサポーターの横断幕が掲出されていた。だが、そうした彼らの切実な訴えは、残念ながらJFAハウスの人々に届くことはなかった。 個人的には、1ステージ制を維持してほしかったという想いは、今でも強い。理由は言うまでもなく、それが最もフェアだからだ。2ステージ制は1996年を除いて11シーズン行われてきたが、1年を通して最も勝ち点を積み上げたチームが優勝できないケースも少なからずあったのは周知のとおり(00年の柏レイソル、01年のジュビロ磐田、

    謎に包まれていた2ステージ制復活の意図=成長シナリオを描くために必要な決断 - スポーツナビ
  • 靴の底が減り、スタジアム広告が増える - 奇跡の甲府再建・海野一幸会長 第1回|コラム|サッカー|スポーツナビ

    甲府盆地を囲む山並みが青く輝いている。山梨中銀スタジアムの客席に座って視線を落とすと、そこにはヴァンフォーレ甲府を支えるスポンサーの看板や横断幕がぎっしりと連なっている。 たとえばゴール裏に目をやると、そこには計39枚の看板が4列に並んでいる。「ゴールした選手がサポーターのところに駆け寄るのも大変なんですよ。何度も飛び越えなきゃいけないから。サッカー専用スタジアムになったら、とても収まらない」。会長の海野一幸は冗談めかして、そんなことを言う。 「まあ、あの看板がウチの一番の自慢ですよ」。とにかく、広告として売れるスペースはすべて売る。両チームのベンチの囲いの上、脇、さらに囲いの背後にも看板が立つ。4カ所の砂場を覆うシートの上、選手が入場してくる蛇腹(じゃばら)式トンネル、ボールボーイのイスの背中……。故障者を乗せる担架の広告はいまや多くのクラブが採用しているが、最初につけたのは甲府であり、

    靴の底が減り、スタジアム広告が増える - 奇跡の甲府再建・海野一幸会長 第1回|コラム|サッカー|スポーツナビ
  • さいたまダービーが持つ国際基準とは=浦和と大宮の間に生まれた新たな因縁 - スポーツナビ

    大宮はズラタン(中央)のゴールで浦和に勝利。連続無敗記録を18試合に伸ばし、J1新記録を達成した 【写真は共同】 大宮アルディージャのJ1新記録となる18試合連続無敗がかかるだけでなく、リーグ2位(浦和レッズ)と3位による上位対決としても注目が集まった20日のさいたまダービー。大宮のホーム、NACK5スタジアムは過去最高となる13,016人の観客で埋まった。結果は大宮が1−0で勝利。2009年に鹿島アントラーズが作った17試合連続無敗記録を更新するとともに、浦和を抜いて2位に浮上した。 最終ラインを高く押し上げることでキープされる大宮のコンパクトな布陣は、この日も機能した。浦和の攻撃の起点となるDF陣とMF阿部勇樹、鈴木啓太に対し、大宮はボランチのMF金沢慎、青木拓矢が激しいプレスをかけ、パスの出どころを封じる。前線の2トップも執ようにボールを追い、浦和の攻撃を抑え込んだ。 大宮優位で進ん

    さいたまダービーが持つ国際基準とは=浦和と大宮の間に生まれた新たな因縁 - スポーツナビ
    nekotank
    nekotank 2013/04/22
    まぁーそれを言ったら松本と長野もそうなんですけどね。カテゴリー違うけど。
  • プジョルの元コーチが語る日本サッカー=「スペインも日本から学ぶことがある」 - スポーツナビ

    バルセロナの育成組織を始め、世界中で指導者養成、選手育成を手がけるサッカーサービス。日では2年前からクリニックを実施し、バルサ(のカンテラ)へ入団する前の久保建英君も指導した。Jクラブの下部組織をはじめ、指導者向け講習会も開催するなど、国境を越えて日サッカーに足跡を残しつつある。 サッカーサービスのメインコーチでもあるダビッド・エルナンデスはカルレス・プジョルのパーソナルコーチを務めた人物で、30歳を超えてなおバルサの闘将がプレーを進化させることができたのは、彼のアドバイスによるところが大きい。 カタルーニャサッカー協会指導者養成コースインストラクター、ヨハン・クライフスポーツ大学で教授など歴任した“サッカーサービスの頭脳”が見た、Jリーグと日サッカーの可能性とは――。 ――2012年度のJリーグの試合を数多く分析したそうですが、サッカースタイル、選手個人について、どのような傾向を見

    プジョルの元コーチが語る日本サッカー=「スペインも日本から学ぶことがある」 - スポーツナビ
  • 1