ROCKWAY EXPRESS 2012年08月20日
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シリアの反政府勢力 ◆8月20日 8月16日号で、「欧米・湾岸アラブ君主国家群・イスラエル・トルコ・アルカイダvsロシア・中国・イラン・ヒズボラ・シリアという構図の戦争であり」と書いたが、中東・イスラム世界に焦点を絞れば、これはサウジアラビアとイランの覇権争いともいえる。シリアがその戦場である。 以下の記事では、シリアでイランの革命防衛隊メンバーが誘拐されたと言うが、そうだとすれば、イランの革命防衛隊メンバーがその他にもいるはずであり、シリアにとっては心強いことであろう。サウジとカタールは反政府勢力の傭兵に武器と資金を提供するだけであるが、イランは実際の軍人を派遣することで、より深くこのシリア問題に関わっている形だ。 シリアの天王山はアレッポの攻防となっている。その趨勢次第では、
シリア : 戦争やりたい政治家 vs 阻止する米軍部 (ホワイトハット）12/03/07
Published on 7 Mar 2012 by CNN ちょっと、一応復習しておきます。軍事産業ずぶずぶの政治家が戦争やれといって、アメリカ軍部はいやだといっています。そう聞こえなければ、そう理解してみてください。状況は流動化しています。ペンタゴン＝悪玉とか、アメリカ＝悪玉と決めつけたまま、ホワイトハット（正義の味方）を探そうなどということは不可能でしょ？ ベンフルフォードさんへの偽情報がでていますが、そのことに足を取られていて、本質（私達が実際に把握できる事実）への理解がないがしろにされたまま、不正確な情報が不十分な理解のまま、拡散されているという状況に憂慮しています。 現在、状況のなかで、揺らぎが起きています。これはCNNのプロパガンダメディアです。それをみても、ベンジャミンフルフォードさんたちが、話していることの裏づけのひとつになりうるのです。 昨年、リビア侵略でもアメリカ軍は
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死をもたらすバットマンの新作映画 - IRIBイランイスラム共和国放送国際放送ラジオ日本語
