死者を供養する「清明節」の今月四日、山東大学の孫文広・元教授が何者かに襲われ、重傷を負うという事件が発生した。一九八九年の天安門事件で失脚し、十六年間続いた自宅軟禁後の二〇〇五年一月に死去した趙紫陽・元共産党総書記の墓地を訪れたところ、襲撃を受けたのだ。また、ある人気コメンテーターのウェブサイトでも、趙元総書記の軟禁を批判する書き込みが行われた後に閉鎖された。 //→続きを見る
2013.04.14 民主化されたというミャンマーで、北部に住むイスラム教徒をアウンサンスーチーの支持母体である仏教徒が襲撃して多くの犠牲者が出ているが、背後で米英と中国の戦い カテゴリ:カテゴリ未分類 ミャンマー民主化の象徴的な存在で、現在は同国の野党、国民民主連盟の党首として活動しているアウンサンスーチーが4月13日に来日した。日本の要人と会談するほか、在日ミャンマー人の集会にも参加するそうだが、そうした集まりに出ることを拒否されたミャンマー人がいる。イスラム教徒の「ロヒンギャ」と呼ばれている人びとだ。 ロヒンギャの多くはミャンマーの西部、ヤカイン州に住んでいるのだが、昨年には6月と10月に僧侶を含む仏教徒に襲撃され、多くの住民が殺されたと伝えられている。6月には88名、10月には80名以上が殺されたという話が流れているが、別の情報では6月だけで650名が殺され、1200名が行方不明に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く