
2社はゲームシステムやプログラムについて特許権周辺の協議を進めていたが、結論がまとまらず訴訟に発展。コナミはCygamesに40億円と遅延損害金を請求するとともに、同作の生産、使用、提供の差し止めを求めている。 Twitterでは「ウマ娘の育成システムがコナミの野球ゲーム『パワプロ』シリーズに似ているのが原因なのでは」との推測もある。ITmedia NEWSがコナミにこの訴訟の争点について尋ねたところ、以下の回答が得られた。 コナミデジタルエンタテインメント 訴訟内容に関する詳細につきまして、回答を控えさせて頂きます。 特許は、クリエイターの開発の歴史であり会社の財産です。これが守られることで全ての会社のサービスは成り立っています。当社としてはクリエイターの努力を尊重し今後も革新的なサービスの開発をしていくために、守るべきものはしっかりと対応していきます。話し合いや取組みの中で解決できれば
サイバーエージェントは5月17日、同社連結子会社Cygamesが、コナミデジタルエンタテインメントから訴訟を提起されていると明かした。ゲーム差し止めと40億円などを請求されているという。 サイバーエージェントは5月17日、同社連結子会社Cygamesが、コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)から訴訟を提起されていると明かした(リンク先はPDF)。コナミは損害賠償等請求として40億円及び遅延損害金をCygamesに求めているという。また『ウマ娘 プリティーダービー』(以下、ウマ娘)の差止請求を求めているそうだ。 『ウマ娘』は、実在する競走馬の名前と魂を受け継いだ存在「ウマ娘」たちが織り成すクロスメディアコンテンツだ。ゲーム版は育成シミュレーションゲームとなっており、プレイヤーがトレーナーとなってウマ娘たちを育成。ステータスを鍛え上げ、スキルを習得させることで、彼女たちの夢の達成やよ
デベロッパーのConradical Gamesは2月17日、自らの作品である『The Outbound Ghost』における著作権侵害を訴えたことを明らかにした。本作の販売元Digeratiとのトラブルが背景にあり、本作の販売を差し止める狙いがあるとのこと。現在、本作のストアページはSteamなどから削除されている。 『The Outbound Ghost』は、幽霊が主人公のRPG。舞台となるゴーストタウンには、この世に未練があり成仏できないでいる個性的な幽霊たちが暮らしており、プレイヤーは彼らに安らぎを与えて冥界に昇るのを手伝う。ターン制バトルにて過去と戦ったり、パズルを解いたり、クラフトにてステータスアップさせたりなどの要素が用意されている。本作は、2022年9月にPC版がリリース。そして同年11月30日にPS4/PS5版が、12月1日にはNintendo Switch版も海外にて配信
「あいつは『マリオに対抗できるゲームはソニックしかない』といつも言っていた。昔はセガの大エースだったのに馬鹿なことを……」 そう言って肩を落とすのは、インサイダー取引の疑いで逮捕されたスクウェア・エニックス(以下、スクエニ)の元社員・中裕司容疑者(57)の元同僚である。 中容疑者(本人のツイッターより) 東京地検特捜部が金融商品取引法違反容疑で中を逮捕したのは11月18日のこと。前日には別の元社員ら2名も逮捕されていた。 検察担当記者が解説する。 「中はスマホ向けゲーム『ドラゴンクエストタクト』を、スクエニとゲーム制作会社『Aiming』が共同開発するという情報を2020年1月頃に知り、Aiming社の株計1万株を、約280万円で購入。翌月に情報が解禁され、株価が2倍に上がった時点で売り抜け、約300万円の利益を得たとされている」 逮捕された中は、大阪府枚方市生まれ。府立西野田工業高校の電
神原元弁護士が理由不明のアカウント削除をしたので、発言を保存していたツイートとアーカイブを乗せておきます。
来月12月8月から11日にかけて開催予定であった、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(以下、スマブラSP)の大型国際大会「Smash World Tour」(以下、SWT)の決勝大会の中止が発表された。来年度のSWTのサーキットであるSWT2023と、同じく大型の『スマブラSP』国際大会であり来年開催予定であった「Glich: Duel of Fates」と「Double Down 2023」も同時に中止が発表され、プロシーンに関心のある『スマブラSP』プレイヤーが衝撃を受けている。 The upcoming Smash World Tour Championships and the entirety of the 2023 Smash World Tour must be cancelled. Full Story: https://t.co/3ro3q7rr4h pic.
「こんばんは、櫻井孝宏です。突然のお知らせになりますが、『P.S.元気です。孝宏』は今日の放送をもって終了となります。今回が最終回です。今日は、自分なりに9年間やってきた事、P.S.の歩みや思い出をお話ししていこうと思っています」 人気声優の櫻井孝宏(48)が9年間にわたってパーソナリティを務めてきたラジオ番組「P.S.元気です。孝宏」(文化放送超!A&G+)の冒頭で、櫻井が切実な声色でこう切り出した。人気声優の“生の声”が聴けるラジオ番組の終了に、多くのファンがショックを受け、様々な憶測を呼ぶ事態となった。
「ゆっくり茶番劇」の商標権を取得した――5月15日に投稿されたそんなツイートが物議を醸している。同人ゲームなどで知られる「東方Project」の派生作品として自然発生し、愛されてきた「ゆっくり」が無関係の第三者により商標登録されることから、反発の声が大きく上がっている。 商標権を取得すると、権利者が他者による名称などの使用を制限できるようになる。商標登録番号は6518338で、分類は電子メディアや配信などを対象とする第41類。登録日は2月24日。商標権者は石氷匠さん。問題のツイートを投稿した柚葉さんは「ゆっくり茶番劇」の商用利用に対し、年間10万円(税別)の使用料を求めている。 ただし、商標権が発生するのは、「ゆっくり茶番劇」という文字列に対してのみであり、画像など文字以外のものについては対象外となる。「ゆっくり解説」「ゆっくり実況」なども対象ではない。 「ゆっくり」とは、同人サークル「上
人気音楽ユニット「YOASOBI」のキービジュアルなどを手がけたイラストレーターの古塔(ことう)つみさんが描いた作品について、ネット上で著作権侵害があるのではないかと指摘が出ているとして、大手雑貨メーカー「マークス」が事実関係を確認するため、古塔さんのデザインした商品を一時販売停止にしたことが分かった。 一方、人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラを元に古塔さんがデザインした商品について、ゲームの関連事業を行う会社のポケモンは、著作権侵害があるかについて、「調査を行った結果、事実ではなかった」と取材に答え、商品の販売を続けることを明らかにした。 コレコレさんのライブ配信で、画家の女性が疑いを指摘 古塔さんは、主に若い女性のイラストを手がけ、「あっ、女子しか描けません。すてきな人しか描けません」をキャッチフレーズにしている。人気も高く、ツイッターに約11万、インスタグラムに約30万のフォロ
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あるプロゲーマーのSNS上での投稿が発端となり、一部海外コミュニティで論争が巻き起こっている。議論の的となっているのは、「シューター作品ではキーボード/マウス操作とコントローラー操作、どちらが優れているか」という命題だ。答えのない論争は、『コール オブ デューティ』公式eスポーツおよび同作プロプレイヤーたちを巻き込む騒動に発展している。 今回コミュニティを巻き込む物議のきっかけとなったのは、著名ストリーマーDr Disrespect氏のTwitter上での発言だ。同氏は尊大な態度や悪言など、いわゆる“悪役”のような振る舞いを特徴にしており、『コール オブ デューティ』シリーズのプレイ配信などで人気を集める人物だ。2020年には活動の場としていたTwitchからBAN処分されるなど、何かと波乱の絶えないストリーマーでもある(関連記事)。同氏が9月22日、自身のTwitterアカウント上で投稿
千尋 / 今駒ちひろ @chihirofig 遊山さん、ご自身の“失恋”がセクハラ、パワハラだったという認識はされていますか? 2019年夏、1年以上かけて撮影していた主演作品『マーダー・ボード』の制作中止をあなたから一方的に告げられました。#metoo → twitter.com/youyama/status… 2021-08-06 23:34:14 千尋 / 今駒ちひろ @chihirofig 私は某舞台演出家とのトラブルの余波から、ストーカーとして謂れの無い通報を受けたため、噂を断とうとしていました。 そのため関係者向けに交際中のステータスをfbで見えるようにし、当時の恋人の存在について関係者にオープンにしました。 その途端、遊山氏から不自然なメッセージが来ました。→ pic.twitter.com/w6VdaQWs2G 2021-08-06 23:34:16
超能力者を自称するタレントのユリ・ゲラー氏は11月29日、「ポケットモンスター」におけるユンゲラーについて、禁止要請を取り下げたと発表した。 超能力者を自称するタレントのユリ・ゲラー氏は11月29日、「ポケットモンスター」におけるユンゲラーについて、禁止要請を取り下げたと発表した。Twitterでは動画が投稿されており、ユリ・ゲラー氏が、20年間開いていなかったというカバンを開封。ユンゲラー関連の商品を見せつつ(見せている多くの商品がケーシィやフーディンのものだが)、これらは訴訟の際に使ったものだとコメント。ユンゲラーを自由にすると宣言した。 ユンゲラーは、初代『ポケットモンスター』に登場したエスパーポケモン。ケーシィがレベル16になることで進化するポケモンで、通信交換を用いることでフーディンへと変化する。耐久こそ脆弱であるが、とくしゅに秀でる強力なエスパーポケモンとして、当時は人気を博し
ユリ・ゲラーさんが、「ポケットモンスター」に登場する「ユンゲラー」のポケモンカードを許可するとTwitterで明らかにしました。 以前販売されていたユンゲラーのポケモンカード(編集部員所有) ユンゲラーは片手にスプーンを持った、サイコパワーを持つポケモン(英語名は「Kadabra」)。ユリ・ゲラーさんは20年前に、無許可で名前などをポケモンカードに使われたとして任天堂に対して訴訟を起こしました。その後、ユンゲラーはポケモンカードには登場しなくなりました。 ユリ・ゲラーさんは11月29日にTwitterで、「20年前にしたことを本当に申し訳なく思っている。ユンゲラーの禁止を解除する。ユンゲラーのカードが復活するかどうかは任天堂次第だ」と投稿しました。 ユンゲラーのポケモンカード英語版(編集部員所有) ユリ・ゲラーさんはニュースサイトTheGamerに対し、ユンゲラーの復活を認めてほしいという
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