タグ

2011年1月22日のブックマーク (2件)

  • 全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠

    ここ最近、「価値のあるボク」「価値のあるアタシ」といった肥大した自己イメージを、いつまでたっても抱えている男女がそこらじゅうに溢れています。つまり、全能感を捨てきれない大人達が増えているわけですが、彼らが全能感を維持するメカニズムについては、あまり取り沙汰されていないようです。 この文章では、全能感を維持したい・いつまでも子どもの王様のままでいたい人にありがちな、二つの処世術を確認してみます。 1.自分が得意な分野で、全能感を何度も確認する ひとつめは、ごくオーソドックスな方法。 自分の優秀さや自分のバリューを確認しやすい場所で、それを反復的に確かめる、という方法です。ここに書いたように異性をひっかけて自分の価値を確認する人もいれば、ネットゲームtwitterで優秀さや有能さを確かめたがるタイプの人もいます。この際どこでもいいから、とにかく自分が優秀でいられそうなフィールドをみつけ、自分

    全能感を維持するために「なにもしない」人達 - シロクマの屑籠
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2011/01/22
    耳が痛いw「己の小ささを知れ」ということ。自戒も込めてブクマ。
  • 承認40年、気管支ぜんそく消炎剤「ダーゼン」は効かない? - Homoeopathy TIMES[ホメオパシー・タイムス]

    前回19日、私のぜんそくについてチラッと「薬では治らなかった」と書きましたが、翌20日の読売新聞朝刊に「なぜ治らなかったのか」の答えのひとつかも?と考えられる記事を見つけました。内容は・・・ 気管支ぜんそくのたんを切る武田薬品工業の消炎剤「ダーゼン(一般名:セラペプターゼ)」の効果を再確認する試験で、期待される効果が認められなかったことが、厚生労働省の医薬品再試験評価部会で報告された。同社が2000~09年、慢性気管支炎の患者311人のうち156人にダーゼン、155人に偽薬を2週間投与して効果を比較する試験を実施したところ、いずれも6割以上の患者で症状が改善し、差がなかった!!つまりダーゼンをとっても、とらなくても結果はいっしょ、ということですね。これでは一生懸命薬を飲んでも治らないわけです。 【偽薬というのは、薬としての有効成分は入っていないけど、外見は物のようにみえる薬剤です。肉体的

    承認40年、気管支ぜんそく消炎剤「ダーゼン」は効かない? - Homoeopathy TIMES[ホメオパシー・タイムス]
    nekotetumamori
    nekotetumamori 2011/01/22
    標準医療の薬はその効能が疑われると再度試験が行われ、その結果で使用を続けるか否かが決まる。そしてこの40年の間にも喘息の治療法は進歩してきた。方やホメオパシーは?w