筐体も、従来の樹脂製から継ぎ目のないアルミ製へと変更し、耐久性が向上しているとのこと。 サイズの小型化を行いつつも、従来の2倍の空気移動量をほこるトランスデューサーや、豊かな低音を生み出すパッシブラジエーターを採用するなど、ボーズならではの音質へのこだわりが感じられます。 また、特徴的なのが、付属品にクレードルが含まれていること。 外から持ち帰ったらクレードルに置いておくだけで、フル充電の状態で次回持ち出すことができます。 フル充電からの連続再生時間は最大約7時間。 655グラムという軽さにしては、十分なバッテリー性能があるようです。 価格は22,890円(税込)。発売は7月12日で、現在予約を受付中です。 このサイズのBluetoothスピーカーとしては高級ですが、他の製品と比べてどこまで音質で差を付けているのか、発売後にレビューで検証してみたいと思います。
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