地誌のはざまに 神奈川県を中心に、また江戸時代前後を中心に、その地誌を掘り返して話題を取り上げていく予定です。関連する自作、他作の動画なども取り上げます。 TOP ALL Entry RSS tweet Facebook Hatena blog LOGIN blog Making 前回は明礬会所の成立と箱根の礬石の関係を「諸問屋再興調」の記録から紹介しました。今回は江戸時代の硫黄の流通の状況を見ます。 「諸問屋再興調」より「硫黄問屋之儀取調申上候書付」扉 (「国立国会図書館デジタルコレクション」より)もっとも、江戸時代の箱根の硫黄との関係という点では、残念ながら箱根の硫黄が何処へ運ばれていたか、またどの様に利用されていたかを具体的に窺い知ることが出来る史料は、今のところ見出だせていないのが実情です。前回は「諸問屋再興調」に記されていた箱根の礬石の興りを具体的に見ることが出来ましたが、同じ「
iPhoneやAndroid端末で気象データを収集できる『Shaka Weather Station』を購入し、試してみました。 エストニアのベンチャー・Shaka社が開発したこのセンサーは、 風速 温度 湿度 気圧 の収集に対応。 これらのデータをスマートフォンのGPSと紐づけて記録することができます。 パッケージを開けると、持ち運び用にネオプレーン製の専用ポーチが付属していました。 大きさは4.5センチ(プラグを除く)、重さは約10グラムと軽量・コンパクトで、ウェザーステーションとしてはおそらく世界最小ではないでしょうか。 バッテリーは内蔵しておらず、イヤフォンジャックからの電力だけで駆動します。 計測しているデータをみるには、無料で公開されている専用のアプリ『Shaka Weather Station & Wind Meter 』を利用します。 このアプリがイヤフォン端子から入ってく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く