『WiFi SweetSpots 』は、Wi-Fiの通信速度を測定するためのアプリです。 ネットワーク速度を測るアプリ・サイトは沢山ありますが、その多くがインターネット回線の計測に主眼を置いたものです。 よって、Wi-Fiの速度をテストしても、インターネット回線の速度で頭打ちとなり、実際のWi-Fiの速度は正しく測定できなかったりします。 このアプリ『WiFi SweetSpots 』は、無線LANルーターと端末との「リンク速度」を計測し、リアルタイムで表示してくれるというものです。 「Wi-Fi SweetSpots」の使い方 W-Fiに接続した状態でアプリを起動し、「Start」をタップすると測定が始まります。 Wi-Fiの速度は、画面中央上(Mbps)およびグラフで表示。データは毎秒更新されます。 また、スピーカーのボタンを押すと、速度の変化に合わせて「ピピピ」という音が鳴ります。
Apple純正のアプリAirMacユーティリティ 」を使うと、周囲のWi-Fiの電波状況をチェックすることができます。 「AirMacユーティリティ」は、Apple製のWi-Fiルーターを管理する為のアプリですが、「Wi-Fiスキャナ」の機能も搭載しています。 この機能を使うと、周辺のWi-Fiルーターの電波強度(RSSI)や使用されているチャンネルなどを確認できます。 「Wi-Fiスキャナ」機能の使い方 まずはApp Storeから「AirMacユーティリティ 」をダウンロードします。 デフォルトではスキャナ機能がオフになっているので、以下の「設定」アプリからオンにします。 [設定]>[AirMac]>[Wi-Fiスキャナ] オンにしてから「AirMacユーティリティ」アプリを開くと、画面右上に「Wi-Fiスキャン」というボタンが追加されます。 スライダーでスキャンの時間を、10秒〜60
ustwo Gamesが、『Monument Valley 2 』をリリースしました。 エッシャーの騙し絵のような世界観で人気を博したパズル『Monument Valley 』の続編にあたる作品です。 前作と同様、クオリティの高いグラフィクスとBGM、丁寧に作り込まれたステージで楽しませてくれます。 公式のトレイラー動画がこちら。 第1作をプレイしていなくても楽しめる内容になっているので、続編を待っていた方以外でも楽しめると思います。 Monument Valley 2 ゲーム:790.4 MB 価格:¥600 開発:ustwo Games Ltd Monument Valley ゲーム:642.1 MB 価格:¥480 開発:ustwo Games Ltd
cheero(チーロ)が、iPhone 7/7 Plus用ケースの新製品「RAKUNI Light for iPhone 7/7 Plus」を発売。 リリース記念として、個数限定の値下げ販売を行っています。 発売されたのは、姉妹ブランド「RAKUNI」の背面ポケット型ケースを元に、素材を本革からPUレザーに変更し、価格を抑えたモデルです。 ラインナップは、カードや名刺などの収納に適した「ブックタイプ」と、小銭や小物も収納できる「ポケットタイプ」の2種類があります。 いずれのタイプも、Amazonの直販価格で、iPhone 7用が2,780円(税込)、iPhone 7 Plus用が2,980円(税込)と、本革モデルよりもかなりリーズナブルになっています。 また、本日の発売を記念してた300個限定のセールを開催していますので、気になる方はこの機会にどうぞ。
iOS向けのアプリ『GNSS View』を使うと、準天頂衛星「みちびき」の位置を確認することができます。 準天頂衛星システム(QZSS)は、日本の準天頂(ほぼ真上)でGPSの信号を補完・補強する衛星で、山間部やビルの谷間などでの位置情報の精度向上が期待されています。 すでにお伝えしたとおり、このQZSSの信号に、iPhone 7・iPhone 7 Plus・Apple Watch Series 2が対応していることが判明しました。 QZSSの衛星は、非対称の8の字軌道を描きながら、日本の上空に約8時間とどまります。 システムが完成する2019年には、4機の衛星が交代で日本の上空を24時間カバーする予定になっていますが、現時点ではみちびき (QZS-1)のみの運用で、1日のうち8時間程度しか真上にきません。 image :By Tubas – {Systems Tool Kit (STK)
iPhone 7/7 PlusおよびApple Watch Series 2が、準天頂衛星「みちびき」に対応していることが判明しました。 アップル製品情報サイト・iをありがとうの記事によると、Appleの公式サイトおよび内閣府のみちびき対応製品リストで、iPhone 7・iPhone 7 Plus・Apple Watch Series 2の対応が確認できるとのこと。 [追記]iPhone 8・8 Plus・XおよびApple Watch Series 3も対応。 準天頂衛星(QZSS)とは 準天頂衛星システム( Quasi-Zenith Satellite System:QZSS)は、日本の準天頂(ほぼ真上)で既存のGPS信号の補完・補強を行うものです。 頭上の衛星が増えることによる精度の向上と、ビルの谷間や山間部など空を広く仰ぎみることができない場所でのより正確な位置情報の取得が期待でき
Googleが、プリントした写真をスキャンする無料のアプリ『PhoroScan』を公開しました。 『PhotoScan(フォトスキャン)』は、引き出しの奥に溜まっている古い写真などをスマートフォンのカメラで撮影するアプリで、 エッジの認識 傾きの補正 グレア(照明などの反射)の除去 を自動で行ってくれます。 スキャンの方法は通常の写真撮影とは若干異なり、シャッターボタンを押すと4つの「白い丸」が表示されるので、それに合わせるようにデバイスを動かします。 次にアプリは、それぞれ異なる角度から撮影された4枚のデータをもとに、自動でグレアの除去・エッジの検出を行います。 照明などが写り込む場合に、人は無意識に見る角度を変えて写真を認識しようとしますが、それと似たことを高度なコンピュテーショナル・フォトグラフィー技術で実現しているそうです。 1枚の写真をスキャンするのに要する時間はほんの数秒で、大
iOS 10でロック解除をする際、「ボタンを押して開く」と表示されてしまってイライラする場合に、元に戻す方法を紹介します。 iOS10では、画面ロックの解除方法が変更され、ホームボタンに触れるだけでなく、ボタンを押し込む仕様になっています。 Touch IDデバイスのユーザーは、これまで触れるだけでロックが解除できていたため、慣れるまではボタンを押すのが面倒に感じるかもしれません。 そのような場合は、以下の設定で元に戻すことができます。 iOS 10のロック解除「ボタンを押して開く」を元に戻す方法 次の手順で元の設定に戻すことができます。 [設定]アプリを起動 「一般」>「アクセシビリティ」>「ホームボタン」を開く 「指を当てて開く」をONにする [設定]>「画面表示と明るさ」>「手前に傾けてスリープ解除」をオン、と併用すると、さらにロック解除が楽になります。 しばらくすれば慣れる気もしま
アップルが、日本時間の6月14日未明に開催したWWDC16の基調講演で、「iOS 10」を正式に発表しました。 アップルが「Our biggest release.(これまでで最大のリリース)」と称するこのバージョンでは、ロック画面から標準アプリに至るまで、OS全体に渡って改良が加えられています。 基調講演で発表された主な変更・改良点は次のとおり: ロックスクリーン デバイスを持ち上げるとロック画面が表示される「Raise to wake」 ロック画面の通知がインタラクティブに コントロールセンターのデザイン変更 コントロールセンターに音楽用の専用ページを追加 「右端からスワイプ」でカメラを起動 「左端からスワイプ」でウィジェットを表示 Siri SiriのAPIをサードパーティアプリに解放 QuickType Siriのアシストによる情報の入力 2つの言語を同時に入力可能 写真 写真を地
Googleが、iOS向けの新しいアプリ『Motion Stills』を公開しました。 Google Researchによる技術を応用したこのアプリは、Live Photosの背景を固定したり、カメラロール内のムービー・連続した写真からアニメGIFや動画を作成する、といったことができます。 例えば、撮影時に手ブレしてしまったLive Photosを、背景のみを固定したGIFアニメに変換してくれます。 image : Google 撮影しながらカメラの向きを変えたり、移動したようなLive Photosの場合も、滑らかな作品に変換してくれます。 image : Google この種の画像分析は複雑な演算処理を必要としますが、新しい技術によりサーバーにデータをアップロードすることなく、モバイル上で全ての処理を行っているとのこと。 image : google そのほかにも、連続して撮影した写真
So-net(ソネット)が、高速モバイル通信サービス「0 SIM」を本日発売しました。 「0 SIM (ゼロシム)」は、NTTドコモのネットワークを利用したMVNOで、500MB未満までは月額基本料金も含め無料で利用できます。 「デジモノステーション」の付録として人気を集め、店頭からあっとう間に姿を消したことで話題となりました。 本日発売された「0 SIM」も、サービスの基本的な内容は雑誌の付録と同じで、月間通信料が500MB未満は無料、その後は従量制で最大1,600円、5GB超は速度制限あり、となっています。 付録と異なるのは、初期費用(事務手数料)が3,000円必要なこと、SMSおよび音声付きのプランも用意されている、という点。 月額の基本料金が無いため、500MB未満の月は0円となるのが最大の特長です。 メインとしてはもちろん、普段はあまり使わない端末や、他のサービスのバックアップと
Apple Watchでカレンダーを確認するのが面倒になってきたので、素早くチェックできるサードパーティ製のカレンダーを導入してみました。 購入したのは、よろず屋タイセイ本舗の「2015年版ウオッチバンドカレンダー(2015年1月~12月版)」(税込324円)という製品。 かつては販促品としてタダで配られていましたが、現在は同社から購入するのが唯一の入手ルートのようです。 薄いアルミ版に1ヶ月分のカレンダーが印刷してあり、両端を折り曲げて腕時計のバンドに装着します。 カレンダーがいつも手元にあるので手首を返す必要がなく、タップ操作もいりません。 電話をしながら日付や曜日を確認したいときなども重宝します。 月の後半になり、来月のことが気になりはじめたら、ダブルで取り付ければOK。 懐かしさから購入してみたのですが、使ってみると意外に便利なことが判明。 昔の人の知恵、そしてアナログを舐めてはい
グーグルが、写真や動画をアップロード・保管できるサービス「Google フォト」を発表。 iOS向けのアプリも同時に公開されています。 「Google フォト」は、写真や動画をクラウドストレージに保存し、端末間で同期・アクセスができるサービスです。 アップルのiCloudのフォトライブラリ機能と似ていますが、容量に制限がなく編集などの機能が豊富なところが異なります。 iOS・Android・Mac OS・Windowsに対応し、一般的に使われる端末を幅広くカバー。 クラウドストレージは、「高品質」「元のサイズ」の2つから選択できます。 「高品質」では、写真は16Mピクセルまで、動画は1080pまで、を無制限で利用できるというもの。 これらの解像度を超える場合はサイズが縮小されますが、主なカメラがiOSデバイスやコンパクトデジタルカメラであれば、こちらを選択して問題ないはずです。 一方「元の
Anker Japan(アンカージャパン)から発売された、大容量モバイルバッテリー『Anker Astro E4 13000mAh』を購入してみました。 このバッテリーは、アマゾンのモバイルバッテリー・ベストセラーで1位をキープし続ける『Astro M3 13000mAh』の上位モデルにあたる製品です。 主な特徴は次のとおり: 13,000mAhの大容量 (iPhone 5sで6回分) 合計最大出力 3.0A 独自技術「PowerIQ」ポートを2つ搭載 プラグを折り畳める高出力ACアダプタ 18ヶ月の長期保証 パッケージには、バッテリー本体・ACアダプタ・microUSBケーブル・メッシュ地のキャリングケース、が含まれています。 サイズ・デザインは下位モデルの「M3」とほぼ同じで、カラーのみ白から黒へと変更されています。 深みのある黒に艶のある表面で、「ピアノブラック」と呼ぶのでしょうか。
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