ココがキニナル! 三浦市三崎港にかかる城ケ島大橋。2色塗りなのはなぜ?いつまで通行料金を取り続けるの?(LQさんのキニナル) 2015(平成27)年10月の記事で「来月、城ケ島大橋について書きまーす」と言っておいて、12月になってしまいました。すみません! 自己嫌悪!! 遅れを取り戻すべく、今回も冒頭は巻いて行こうと思います。 城ヶ島大橋の歴史 ではまず、書籍にて調べた城ケ島大橋の歴史をご紹介。 城ケ島大橋建設当時のパンフレットの航空写真(神奈川県HPより) 城ケ島大橋ができたのは1960(昭和35)年4月。城ヶ島内東部の海側を埋め立て、三崎港で獲れた魚を冷凍や缶詰にするための工場など、漁港関連施設を作る計画を、当時の農林水産大臣だった河野一郎氏が発案。このため城ヶ島と三崎を結ぶ橋が必要となり、当時の金額でおよそ7億円かけて城ケ島大橋が建設された。 城ヶ島に漁港関連施設ができた背景は以下の
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