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2017年9月7日のブックマーク (2件)

  • 大規模な「太陽フレア」観測 通信障害の可能性も:朝日新聞デジタル

    情報通信研究機構(NICT)は7日、太陽の表面で大規模な爆発現象「太陽フレア」が起きたと発表した。爆発規模は最大級で、2006年以来。人体への影響はないが、爆発によって噴出したガスが8日午後、地球周辺に到達し、通信障害などが起こる可能性があるという。 太陽フレアは、太陽の黒点周辺で起こる爆発で、表面のガスが宇宙に放出される。このガスが地球を覆う地磁気にぶつかると、磁気が乱れて電子機器などに影響する恐れがある。 NICTによると、6日午後6時ごろと午後9時ごろ、米国の観測衛星が太陽表面の爆発を捉えた。2回目の爆発規模は通常の約1千倍で最大級だという。ガスの到達は8日午後3時から9日午前0時ごろと予測している。 全地球測位システム(GPS)や航空機通信などに使う短波通信に影響する可能性があり、人工衛星を運用する会社に注意を促している。 NICTの石井守・宇宙環境研究室長は「太陽にはまだ形が複雑

    大規模な「太陽フレア」観測 通信障害の可能性も:朝日新聞デジタル
    nekotuna
    nekotuna 2017/09/07
    1989年のは覚えている。低緯度オーロラの話題で持ちきりだったっけ。(太陽フレアの影響で出社できませんって言いたい)
  • それにつけても寂しいカール 江ノ電の広告、年内終了へ:朝日新聞デジタル

    江ノ電の「カール号」も見納めに――。スナック菓子「カール」が今月生産分から東日で出荷されなくなったことに伴い、神奈川県の湘南エリアを走る江ノ島電鉄(社・同県藤沢市)の車体に描かれたカールのラッピング広告が、年内にも姿を消す見通しとなった。 帽子をかぶりカールを手にした「カールおじさん」とキツネやカメたちが描かれた車体は、地元では「カール号」「カール電車」と呼ばれる。20年以上走り続け、地元の景色の一部として親しまれてきた。 「やはり、カールが流通しなくなるので……」。カールを製造・販売する明治(社・東京)の広報担当者はそう語る。やめる時期は未定だが、同社のラッピング広告そのものは継続する考え。次の広告がどんなお菓子のデザインになるかは検討中という。 1968年に日初のスナック菓子として売り出されたカールだが、近年はポテトチップスなどに押されて売れ行きが低迷。明治は生産を松山工場(愛

    それにつけても寂しいカール 江ノ電の広告、年内終了へ:朝日新聞デジタル