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2024年1月13日のブックマーク (2件)

  • 『俳句歳時記』の“気象俳句”を気象予報士と考察する

    俳句で使われる季語だけを集めた『俳句歳時記』という書籍がいくつも出ている。 季語は「季節を表す言葉」だけあり、気象に関する季語と俳句も多く載っている。 この俳句歳時記に載っている気象に関する季語と、気象俳句を、気象予報士と一緒に鑑賞してみたい。 超絶シブい記事です、すみません。 まずはいちおう念のため、俳句と季語について解説しておきたい。 俳句には、文字数を五・七・五、または17音にまとめる。切れ字(切れとも、句中で詠嘆する部分、「や」、「かな」、「けり」などの文字)を入れる。季語を入れるなどのルールがある。 俳句を作るうえで、文字数や切れは自分で調整ができるものの、季語に関しては、使おうとしているその言葉が、季語かどうか、季語であればいつの季節の言葉なのかを調べる必要がある。 その便宜を図る目的で、季語と実際にその季語を使用した俳句を収録したが『歳時記』や『俳句歳時記』などの名称でいく

    『俳句歳時記』の“気象俳句”を気象予報士と考察する
    nekotuna
    nekotuna 2024/01/13
    言葉で季節感をわかったような気になっているものなのだろうな。ほかにもあるだろうか。ちょっと考えてみたい。
  • 「こんなに好きになることは二度とない」。特別な存在だった彼が、幸せだったことを願った|さんたつ by 散歩の達人

    やがて、思い出になってゆく ライター・吉玉サキが、訪れた場所やそこで出会った人、感じたこと、考えたことを綴るエッセイ。 ようやく書けそうな心境になったので書くが、昨年(2023年)の春、ある友人が癌で亡くなった。 その友人・祐樹(仮名)は2歳年上で、私が17歳のとき、全身全霊で惚れた相手だ。当時は祐樹のことが好きで好きで感情がおかしくなり、恋心を通り越して彼のことを神格化していた。彼は特別な存在で、それに気づけた私もまた、彼のそばにいていい存在なのだと思い込んでいた。「こんなに好きになることは二度とない」とJ-POPの歌詞のようなことを思ったが、実際、その後はゆるやかに信頼関係を築くような恋愛が多く、あれほどまでに恋に狂ったのは祐樹が最初で最後だ(今のところ)。 とは言え、それは20年以上前の話だ。喉元過ぎれば熱さを忘れるというが、祐樹に恋していた事実は覚えているものの、当時の感情はもう鮮

    「こんなに好きになることは二度とない」。特別な存在だった彼が、幸せだったことを願った|さんたつ by 散歩の達人
    nekotuna
    nekotuna 2024/01/13
    なんだろう。すごく胸が苦しくなった…