1951年生まれ。編集者、映画評論家。id:qfwfq 大学卒業後「日本読書新聞」の編集者となる。その後、映画雑誌『月刊イメージフォーラム』の創刊に携わり、のち編集長。現在はウェッジ文庫の編集を担当。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
1990年代のイギリス映画を代表する作品に『トレインスポッティング』があります。これはスコットランドのエディンバラに暮らす薬物中毒やアルコール中毒といったろくでもない老若男女の日常をスタイリッシュに切り取った物語です。主演はユアン・マクレガー、あとは僕の愛するロバート・カーライルなど。監督はダニー・ボイル、原作はアーヴィン・ウェルシュ。ここに挙げた四名すべてスコットランド人。そんな素敵な映画です。 ところでこの「トレインスポッティング」というタイトルはしばしば謎を呼んできました。いったいどんな意味なのか、外国人である日本人だけではなく、当のイングランド人やスコットランド人にもよくわからない。当然、もっともらしく書かれている日本語のネット上のソースも、全て間違っているか、もしくは間違ってはいないけど正しくもない、そんなものしか見つかりません。 まず、大前提として、トレインスポッティングの辞書
ここ最近、どうも無力感に襲われることが多いのだが、Twitterのタイムラインを読んでいると昨日あたりからウェッジ文庫が休刊されることがつぶやかれていた。“現代出版界の奇跡”と言われる(今思いついたんですが)、あのウェッジ文庫がこれから出ない? 半信半疑なまま茫然と眺めていたが、今日の夜になって、南陀楼綾繁さん(http://twitter.com/kawasusu)のツイートによって、それが事実であることがわかった。ウェッジ文庫のH編集長にメールで確かめたところ、「4月以降、文庫発刊の予定はありません」とのことです。せっかく路線が固まったきたところなのに、と無念そうでした。昨年末の「本の雑誌」増刊でウェッジに入れてほしい10冊をリストアップしたけど、夢に終わったなあ。 この文庫ほど、次になにが出るのかを楽しみにしていただけに、これでまた楽しみがひとつなくなってしまう。ウェッジはJR東海の
くにがまえの中にカタカナのトを書き込んだ文字。漢字「圕」の略字とされ、図書館界でのみ通用する。「圖」の略字として使用されることもあった。 秋岡梧郎が戦前に自分が使い始めたと戦後、証言しているが(清水1977)(秋岡1988;256)、用例の初出は今のところ1945年のもの(秋岡1988;346)。 (文献) 清水正三「〓のルーツ」『みんなの図書館』(4)(1977.12)p.1 秋岡梧郎著作集 / 秋岡梧郎著作集刊行会. -- 日本図書館協会, 1988.11 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
院生時代に愛読していた『MASTERキートン』に好きな話がある。研究者と保険屋の間で「優秀な保険の調査員」であることに悩んでいたキートンが大学図書館に行ったときのもので、図書館でバイトしている院生がカウンターに現れた人物をキートンと知るや、その手を握りしめ「あんな素晴らしい論文初めて読みました!僕はあれを読んで研究者になろうと決心したんです!」と語り、言われたキートンがびっくりする、というシーンである。「あんな素晴らしい論文初めて読みました」と、いつか一度は言われてみたいものだと思いながら、その願いを果せず今に至っている。 論文の書き方を考えるときは、私の場合、いつも上手く書けていない、書いたけれど不満が残った、もっと上手になりたい、そんな風に思うときだと相場が決まっている。上手く書く方法や文章術についてネットで探せばいくらでも出てくる。文章読本の読本まであるご時世である。 けれど、そんな
ここのところ、映画熱がどどどっどっと復活している。きっかけは、わが部屋に(といっても家族みんなの通り道なのですが)地デジのTVがやってきて、BSハイビジョンが観られるようになったこと。これまでも一台あったにはあったのだが、家人が当然のように独占しており、私が映画を録画していたりすると、やれ、自分のみたいものが観られんとか、映画など所詮虚構だとか、いちいちうるさいので、めんどくさくなって観ることはなくなっていたのです。それに、基本的に映画は映画館でという若いころの「映画館至上主義」が邪魔していたというのもあります。若いころのようにいかないというのは頭ではわかっていても、若いころの思い込みというのは、なかなか消え去らないものです。ともあれ、BSハイビジョンでヒッチコックの特集をやっており、『めまい』は以前、劇場で観たけど、ほとんど忘れている、ちょっくら観てみようかと思ってみたら、滅法面白くて、
もう、今更論文検索してる場合でもないのだけれども…修士論文。 このアプリを出すなら四月くらいには出しとけよ…なんて贅沢なこと思ったのは内緒だ。 論文検索 1.0(¥170) カテゴリ: 辞書/辞典/その他, 教育 販売元: 株式会社アトラス - ATLAS Co.,Ltd.(サイズ: 4.4 MB) 全てのバージョンの評価: (5件の評価) とりあえず、院生は持っていて損はない? Youtubeに実際の動作が動画で紹介されています。 「論文検索」はお手元のiPhoneで論文を検索できるアプリです。ちょっとした空き時間を利用して、論文を探すことができます。気になった論文は簡単に転送できるので、後でじっくりと読むこともできます。 通勤時間や待ち合わせ時間などを有効に活用し、論文をお探しください。 [主な機能] ■検索 ・簡易検索 ・詳細検索 ・検索履歴 ■検索先 ・PubMed ・CiNii
● プロフィール ● 「女。MGの日記。」の世界観ダイジェスト ● 毎週対談ラジオやってます!MGの部屋 ● MGのメディア活動を応援してくれる方は月1000円小口パトロンにお申し込み下さい。MG(X)プロジェクト実践中。
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Snow Leopardが届きました。もっと前に届いていたようですが、家族の誰も教えてくれませんでした。今日になって、やっとアップグレード。いやー、楽しみだなー。 1時間ほどでアップグレード完了。あれ?起動が途中で止ります。再起動。あ、やっぱりダメです。しばらく放置プレイ。なんか、ゆっくりゆっくり起動してる。起動完了。よし、さっそく使ってみよう! 重い。激重。何をするにも数十秒〜数分の待ち時間が発生します。アクティビティモニタで確認してみました。ん?メモリが残ってません。プロセスを見てみると。。パターン、青。coreaudiodです。coreaudiodというプロセスが、実メモリ1GB、仮想メモリ4GB使っています。 coreaudiodという名前からすると、オーディオ関連のデーモンっぽいです。ということは、プロセスを殺してもシステム的には大丈夫そうです。プロセスを強制終了。これも時間がか
金曜日同志たちよ! ガスタンク2001http://yaginome.jp/gas/ ガソリンスタンド・ノートhttp://g-stand.com/ Outlet in Outdoorhttp://www.outletinoutdoor.com/ vending machineshttp://www.flickr.com/photos/motomachi24/sets/72157600182253394/from 私は毎日(のように)自動販売機の写真を撮っています。ごめなんさい。http://jihan.sblo.jp/ 8 years of JK's Daily Photo Projecthttp://www.c71123.com/daily_photo/ Door Typologyhttp://www.flickr.com/photos/a_philosophotographer/40
水曜日よくある年末の会話である。「正月なにするんすかー」「いやー寝正月だねーひきこもる」「そうすかー、じゃ、1月3日、暇ですか?」「特に予定ないけど」「初詣行きましょうよ!」「んーどこに?」「箱崎ジャンクション!」「・・・」 というわけで、飯田橋スタートで橋脚ファンにとっての水天宮、箱崎ジャンクションまで、実に10kmにおよぶ参道=高架下を歩いた記録。 なにかというと事の発端は、我らが大山総裁の唐突かつ素敵な呼びかけ。そしてその呼びかけにまんまと吸い寄せられ、正月早々飯田橋に集まったのは総勢50〜60名の高架橋脚ファンクラブ会員あるいは会員予備軍の皆さんだ(勝手)。とか書いてるとまたまた〜とか言われそうだが、50名強集まったというのはほんと。うん、これは、いけるね、今年中に会員1万人(算数のできない子)。 コースはこんなの。(※途中で、は!と気付いてとりはじめたけどほんとは飯田橋スタートで
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